今朝の栃木県の郷土新聞である下野新聞(「しもつけしんぶん」って読みます。書いて思い出したのが20年くらい前にコミュニティFMのアナウンサーにしものしんぶんって読まれたことがあります)のスポーツ面に、我が栃木シティの話題がありました。

 

 栃木シティはここまで8勝2分け4敗の勝ち点26で2位につけてますが、首位の高知ユナイテッドとは勝ち点差10の36ですし、3位とは勝ち点1差。3位と4位の間もこれまた勝ち点1差。2位以下はだんご状態と言っても過言ではありません。

 

 JFL復帰初年で、開幕から5節くらいまではJFLの試合展開に慣れていないのか負けが先行することがありましたが、6節目からは6戦負けなしをマーク。鈴鹿戦は大敗を喫してしまいましたが、最近2節は連勝で、前節はアウェイでJFL王者のHondaFCを相手に勝ちきり、ぶっちゃけて書けばもうどこのJFLチームにも負ける気がしないっていうくらいの好調さ。

 

 新聞にも書いてありましたが、決定力の高さはもちろん。リーグ2位の得点を持つボム(吉田篤志選手)や5試合連続得点をマークしているタクミ(藤原選手)をはじめ、ほとんどどこからでも得点ができる攻撃力は言うことありません。

 

 しかし、守備のほうはというと、19失点でこれはリーグの中でも多いほう。しかし、5失点した試合もありますが、このところはほとんどクリーンシートか1失点がほとんどで、これも旦那的にはあまり心配していません。栃木シティは元来アタッキングサッカーがウリのチームですので、それを上回る得点ができればいいんです(←極端な話ですが)。

 

 それよりもJ3に上がるためには何と言っても観客数。平均2000人をマークするためにはホームゲーム残り9試合で約21000人ほどの観客数が必要。あさってはホームゲームでヴェルスパ大分戦。当ブログをご覧の読者の皆さん。ぜひ栃木市岩舟町のシティフットボールステーション(岩舟運動公園内)までお越しください!