1話だけで終わらそうと思ったんですが、思うところがあって後編を書くことにしました。

 

 もう30年くらい前でしょうか、当時毎週愛読していた「週刊プロレス」のレスラーへの質問コーナーに「選手を呼び捨てで呼んでも大丈夫なんでしょうか?」っていう女性の質問に、今は鬼籍に入ってしまった三沢光晴選手が「試合中ならともかく、外で会ったときには、『三沢』じゃなくて『三沢さん』だろ?ってただすよ。それは女性に限らず男にもね」っていう回答を見て、旦那は少なくとも、試合中や当ブログでは呼び捨てですが、それ以外は「くん」あるいは「さん」付けを心がけているつもりです。

 

 

 上の画像は、今年の選手・スタッフの顔写真つきプロフィールですが、もちろん、今矢監督は「監督」って呼びますし、コーチ陣やスタッフの皆さんは「さん」づけですね。選手の方はというと、「くん」づけが多いような気がしますが、内田キャプテンは「レンペーさん」先日サッカー場までウォーキングしたらルーベン(山村選手)に会ったので、「ルーベンさん」って呼んでしまいました。あとはGKのハラ(原田選手)には「ハラさん」って言いそうですし、イーニョ(奥井選手)も多分「イーニョさん」って呼びそうな気がしますね。

 

 さて、なんで今日こういうことを書いたのかっていうと、おとといのPVで、選手のインタビューがあったんですけど、その時にカンタ(田中勘太選手)と野田選手が登場しましたが、この野田選手。旦那的にどう呼んでいいのかいまだにしっくり来てません。去年までキャプテンだったんで、その時は「野田キャプテン」って呼んでたんですけど今年は違いますので、おとといは「野田選手」って呼びましたけど、本人はかなりひょうきんでこの日もボケをかまして、親近感が沸くというかそういうキャラなんで、「野田ちゃん」っていうサポーターもいるくらいなんですが、「キャプテン」から「ちゃん」って旦那的にしっくりこないって言うか、いままで例えば距離感が50あったとしたら、いきなり1って近すぎねぇか?っていうのが旦那の中にあって、やっぱり「さん」なのかなぁって思ってしまうんですね。