早々とアジア最終予選に駒を進めたサッカー日本代表ですが、2次予選がまだあと2戦残していて、昨日はアウェイでミャンマー戦がありました。

 

 結果は0-5で大勝でしたが、旦那的には勝って当たり前の試合でしたので、入ったー!ってテレビの前で叫んでしまったのは、先制点の時だけで、あとは「そりゃあ入るよね」かあるいは「いいシュートだったなぁ」って叫ぶどころかつぶやきもしないってな感じで見てました。

 

 それもそのはずで、途中でこりゃ勝つやろってパソコンのYOUTUBEなんか見だしてしまったので、リアルタイムでゴールシーンは見てません。

 

 旦那的には、2次予選なんて日本代表にとっちゃ通過点の1つにしかならず、もっと書けば8だったか9だったかに拡大したアジア枠なんてそれも通過点。ワールドカップ本戦で、どのくらいの成績を収めてくるか。それだけなんです。

 

 今朝の日刊スポーツドットコムに、セルジオ越後さんがまるでウォーキングサッカーだねなんて、旦那は初めてウォーキングサッカーなんて言葉を目にしたんですが、お年寄りや女性に合わせた走るのが禁止のサッカーだそうで、それを言われても5点取るのはこう言っちゃミャンマーに失礼ではありますが、それだけ日本とレベルが違うわけで、日本にとって視点は目の前の試合ではなくて、最終予選を勝ちきるということだとあくまでポジティブにセルジオさんのコラムを受けてみました。