只今放送しているNHKの連続テレビ小説。普段なら当然旦那は仕事中ですので見れませんが、今は土曜日のBSで1週間分見ることができますのでとてもいい時代だなと感じております。

 

 蛇足ですが、今回のドラマの主題歌である米津玄師さんの「さよーならまたいつか!」。すごくいい曲で、ちょうど土曜日は朝飯を食べる時間とかぶってますので、この曲が流れると箸が止まってしまいます(笑)

 

 旦那が小学校を上がって間もない頃の朝ドラっていったら、「超」がつくほど有名なものがあって、

 

 

 このドラマ、海外でも放送されて、ついにはアニメ版でしたが映画化にもなった記憶があります。たしか視聴率も60%超えたんでしょうか?

 

 朝ドラ時代のときは学校行ってた時間でしたので、もちろんライヴでは見れませんでしたが、アニメの映画版が地上波でやってた時に、たまたま親戚と見ていて、旦那より9歳年上の従姉が号泣しながら見ていた記憶があります。

 

 あれから数十年経って、おしんの父親役をやっていた伊東四朗さんが昔テレ朝でやっていた「運命のダダダダーン」だったでしょうか、「あれやってた時に、家に苦情を言いに来た人がいたんだよ。『おしんをぞんざいに扱うんじゃない!』って。役なんだかしょうがないんだよ」ってボヤいていたことをいまだに覚えてるんですけど、伊東さんで苦情なら、おしんが自分の金を盗んだと決め付けて(実際は奉公先の主人が借りたと言うのを忘れていただけ)、上半身裸にし、首から提げていたお守りの中にあったお金を「あるじゃないか!」をむしりとった女中さん。声優のほうが有名な丸山裕子さんっていうんですけど、この人は苦情だけじゃ済まなかったんだろうなとお察ししますが、実際はどうだったんでしょうね?