先月くらいだったでしょうか、ウチの奥さんがチラシを持って、「ここ、行ってみたい」と言うのでどこかと思ったら、足利のアピタで特設の牡蠣小屋が設置されるということで、昨日まで書いた栃木シティの試合の次の日に行ってきました。

 

 

 しかしこの日は、気温も高く日差しもけっこうキツかったので、行列に並んでいるときもそうだったんですけど、中に入るとBBQの熱気にやられてなんだか低温のサウナにいるような感覚でした。

 

 

 上の画像のシステムから、テキトーに牡蠣やお肉あるいはソーセージを選んで、レジ上には牡蠣汁や牡蠣ご飯の写真が飾ってあるので、オネーチャンに牡蠣ご飯とドリンクをオーダーして席に着くと、アンちゃんが頼んでおいた牡蠣ご飯とドリンクを持って来てくれます。

 

 

 BBQとなるとやはりビールが飲みたいところではありますが、旦那は運転するのでそこはさすがにノンアルコールで我慢です。

 

 アンちゃんが牡蠣の焼き方をレクチャーしてくれますが、店内の壁(ビニールシートですが)にも焼き方が書いてありましたので、アンちゃんのレクチャーを忘れても簡単に焼くことができます。

 

 

 産地直送をそのまま焼いて食べるので、そりゃもうウマウマウー。

 

 

 当たりだとかなり大粒の牡蠣にめぐり会えるんですが、奥さんが選んだ牡蠣はことごとく小さかったようで、あまり満足されてませんでした。

 

 でも牡蠣って冬場のほうが旬だし、BBQは野外ならともかく、熱がこもる屋内じゃちょっとくらい寒い時期のほうがよろしいかなと・・・。