この日もウォーキング感覚でスタジアムに行ったら、開門30分くらい前だというのに、開門待ちのサポーターがかなりいてビックリしたんですが、オレンジ色がやたら目立つので、一瞬「どこの団体?」って思ったんですけど、ヴィアティン三重のサポーターが大挙して来た模様。そのおかげで、今シーズン入場者数2000人を超えることができました。この場で申し訳ありませんが、御礼申し上げます。

 

 

 まず驚いたのが、選手バスがスタジアムに入った時、コールリーダーがトラメガ持ってチャントを歌い、入る選手達を鼓舞します。こんなことは旦那にとっては初めて見る光景で、我々栃木派も煽られて初めてチャントを歌ってバスから降りてきた選手たちを迎えました。

 

 そのヴィアティン三重のコールリーダーであるRyujiさんはというと、三重ではかなり知られている存在で、ローカル局ではありますが、何回かテレビに出演されているようです。

 

 

 ※上の画像はYOUTUBEから拾いました。

 

 JFLの名物サポーターといえば、ミネベアのロック総統が思いつくんですけど、やはりJリーグもそうですけど、全国リーグに行かないと面白いって書いちゃ語弊がありますが、いろんなサポーターが見れませんよね。

 

 で、Ryujiさん。Xでもヴィアティンをアツく応援する姿を動画ポストしてまして、試合後にヴィアティンのサポーターに「いいコールリーダーですね」って声をかけたら、「ちょっとアタマのねじが2・3本とれてますけどw」って返されました。いずれにしてもかなりアツい・・・いやRyujiさんは「アチィー」って書いたほうが適切かな。

 

 栃木派にも何人かRyujiさんと記念撮影していた人が見受けられましたので、旦那も写していただきました。

 

 

 試合後にこういう交流ができるチームってなかなかありません。試合自体は決め切れなくて悔しかったですが、清涼感があって後味のいいゲームだったのは間違いありません。ヴィアティンとはいいライバル関係が築けそうですね。