今年のJFLも第8節になって、前半戦も折り返しになった今節は、2位のヴィアティン三重を迎えての試合となりました。

 

 

 ここを勝って現在5位からさらに上位を狙いたいところなんですが、前半はパウロ(田中パウロ淳一選手)やカズヤの惜しいシュートもあったんですが0点。しかし今日の守備陣のほうは安定していて特に前半のシュート数を0で抑えました。

 

 後半もシティの攻撃はつづき、途中から入ったボム(吉田選手)やクニ(鈴木国友選手)もシュートを放ち、9本のシュートを打ち込みましたが、ヴィアティンのゴールキーパー森選手のスーパーセーブもあり、やはりそこは守備に定評のあるヴィアティン。ついにゴールを割ることはできませんでした。

 

 

 当ブログをご覧の方はご存知の通り、我が栃木シティはアタッキングサッカーのチームですので、ゴールを割ることができなかったことは残念。ただ、今日の試合はあっという間に終わった感じでしたので、なんだか久々に夢中になって見れたいい試合だったかと思います。

 

 もちろんアウェイ戦もありますので、そのときは難攻不落の堅城である森城を攻略して欲しいところ。それだけ今日の試合はヴィアティンのGK森選手には敵ながらあっぱれといわざるを得ません。

 

 さて、来週はリーグ戦はなくて、天皇杯栃木県代表をかけたNEZASカップ決勝。相手は1カテゴリー下のヴェルフェ矢板。切り替えてきっちり勝ちたいですね。旦那も宇都宮のグリーンスタジアムまで行く予定です。