ドゥレッツァ 天皇盾へ激しく!厳しく!   

 

   ◎ ⑫ ドゥレッツァ

   ○ ⑭ テーオーロイヤル

   ▲ ⑤ ブローザホーン

   △ ⑯ チャックネイト

   X ⑦ タスティエーラ

   短評・・・上位伯仲

 

 今日の見出しは至ってシンプルで、ドゥレッツァの馬名の由来が音楽用語で激しく・厳しくなんだそうです。

 

 今年の4歳世代の実力が、そうでもないっていう話なんですが、実力馬がこぞってドバイに行ったっていうこともありますけど、大阪杯でベラジオペラが勝ったので、一応の格好はついたんじゃないかと思ってます。そんなわけでって言うわけじゃありませんけど、本命にしたドゥレッツァは、菊花賞で逃げて一旦引いて直線抜け出したレース運びといい実力といい、間違いなく長距離界ではトップクラスのポテンシャルを持ってます。前走は2000メートルということもありますし、相手が中距離界ではトップクラスの実力を持ったプログノーシス。斤量も1キロ多かった。そんななかでもよく2着に来たと評価するべきであって、今回のメンバーから見れば他にGⅠ馬はタスティエーラだけなんで、実力どおりに考えたら少なくとも連対は果たすだろうというのが旦那の見解です。

 

 対抗はこのところの充実度を考えたらテーオーロイヤルはさすがに軽視できません。ただ、この馬の場合、賞金が足りているのにもかかわらず、今年2回使ったっていうところがちょっと気になったので、対抗どまりにしました。

 

 穴は、京都ということを考えたら、直線平坦ということで最後のスピード力。母父にドゥランダルというスプリンターを持ったブローザホーンは距離さえこなせば十分に上位に来れると思います。

 

 買い目は・・・まあ今日もいろいろ考えてしまいましたが(苦笑)3連複のフォーメーションで1頭目に⑫、2頭目に⑭・⑤、3頭目に⑭・⑤・⑦とテーオーロイヤルはあくまで保険扱いですので、馬連で⑫から⑤・⑯・⑦を買います。