Jリーグはもう開幕から3節経ってしまいましたが、JFLは昨日がやっと開幕節。我が栃木シティは、アウェイで昨年3位のレイラック滋賀のホームスタジアムである平和堂HATOスタジアムに乗り込みました。

 

 もう、全国のスポーツ紙で字面だけではありますが、結果が載ってますので、先に前半終了後とフルタイムの得点状況を載せておきます。

 

 

 前半終了直前にフリーキックから頭で合わせられて失点。後半にもコーナーからこれまた頭で合わせられて2点ビハインド。72分にコーナーからのセカンドボールがこぼれたところをクニ(鈴木国友選手)が押し込んで1点差にしたんですが、78分にDFとGKの連係ミス(というよりレイラックのプレスにやられた感)で3失点目。で、結局上の画像の結果となってしまいました。

 

 セットプレーも合わせられたというよりも、ちょっとフリーにしちゃったような感じでしたし、3失点目なんてディフェンスのミスは即失点っていう典型的な例。でも総じて感じたのは、球際の強さとプレスの圧と速さが関東リーグの比ではないハンパなさ。

 

 そういえば去年昇格したブリオベッカ浦安だって、最初は手こずっていましたが、JFLの試合運びに慣れたら連勝して最後は準優勝。ブリオベッカができるんだから栃木シティにできないはずがない。内容だって一方的に押し込まれたわけじゃないし、クニのゴールのあったしゲンヤ(関野選手)を基点とした攻撃も何回かあった。

 

 次は土曜日にホームでティアモ枚方を迎え撃つわけですが、そこまでには昨日悪かったところ(特にDFとGKの連係)を修正して確実に勝ち点3をもぎ取っていただきたいです。