この前の日曜日ですもうが千秋楽を迎えてしまい、すっかり相撲ロスとなってしまいました。

 

 相撲があった1月は、仕事も閑散期の真っ只中ということもあって、4時半で終わって家についてテレビをつけたら幕内の後半戦くらい。当然上位力士の取り組みをしっかり見てから風呂に入るっていう2週間であったんですが、終わってからというもの、帰宅後すぐに風呂で、6時近くに晩飯で、寝るのがだいたい11時くらいですので、メシ食った後5時間近くは何も食べてない状態。それでも何とかなっている旦那に考えてみたらちょっと驚きますね(笑)

 

 それでも昨日から2月に入ったわけで、ついこの前正月を迎えたばかりだったような気がするんですけど、新年明けてもう1ヶ月経ったわけです。来月には琴ノ若が新大関としての春場所がやってくるわけです。

 

 そういえば一昨日だったか、ダンボールや使用済みのラップを入れる鉄コン(要するに入れ物)のペンキ塗りをしていたら、課長代理が「琴ノ若って琴櫻になるんですか?」って言われたので、1場所だけ琴ノ若のままで、5月から琴櫻になるらしいですよって教えてあげました。旦那より年上の人、あるいは好角家の人たちには琴ノ若のおじいさんである初代は映像なりなんらかの紙面で見たことがあると思うんですけど、旦那は初代の取組を見たことがありません。引退したのが旦那が生まれる前年ということもあって仕方がない部分もありますが(ちなみにオヤジさんにあたる今の佐渡ヶ嶽親方の取組はもちろん見たことがあります)、初代のも見たことがあったらならば、おじいさんはこうだったとか訳知り顔で見たんだろうななんて思うわけです。