昨日、大相撲夏場所の番付が発表され、朝乃山が2年ぶりに幕内に復帰となりました。本人は今年中に三役に戻りたいとコメントしたようですが、暮れの九州場所までまだあと3場所ありますので、10勝5敗ペースで上がって行けば、三役返り咲きも夢ではないでしょうね。そうでなくても、最近は12勝すれば優勝争いができるので、今場所は横綱・照ノ富士が出場を予定しているし、霧馬山には頑張って欲しいですが、朝乃山の位置からするといきなり優勝争いも可能かもしれません。

 

 照ノ富士と霧馬山の名前を書いたので、上位陣に話を移しますが、横綱は出る以上は優勝争いはマストという感じでいるでしょうし、貴景勝の状態はわかりませんが、大関取りのかかる霧馬山は10勝すれば大関への昇進ライン3場所33勝をクリアできますけど、本人にすればそこから勝ち星を積み上げたいでしょうし、大栄翔だって大関になるには二けた欲しいところで、優勝すれば一気に大関もあるかもしれません(知らんけどw)。

 

 でも旦那的には正代が三役に復帰できたことが嬉しいですね。31歳、まだ老け込む年じゃないですから、また大関になってほしいですし、やっぱり1横綱・1大関っていうのは、番付的に寂しいもんがあるんですよ。ホントに今年中に(できれば今場所で)照ノ富士の番付が横綱・大関から大関の文字が消えて欲しいですね。