夏の名残りにダーリントンホール!  

 

   ◎ ⑧ ダーリントンホール

   ○ ⑥ ミスニューヨーク

   ▲ ⑪ ファルコニア

   △ ③ インテンスライト

   △ ⑬ クリノプレミアム

   X ① ベレヌス

   短評・・・上位拮抗

 

 ダーリントンホールっていう名前は、ノーベル文学賞を取ったカズオ・イシグロさんの「日の名残り」っていう作品に出てくる架空の館らしいですね。小説ってあまり読まないから知らなかったんですけど、ビアホールくらいなら知ってるかなってところです。

 

 まあ、ジョークはさておき、秋競馬が開幕したんですがまだ暑い。それでも朝晩はかなり涼しくなったんですが、当ブログをご覧のみなさんの体調はいかがでしょうか?

 

 今日は重賞レースが2つありまして、中山では京成杯オータムハンデ。本命はそのダーリントンホールにしました。新馬と共同通信杯を勝ってからは案外な成績ではありますが、ここ3走は堅実な走り。さすがに単勝ではどうかなっていうところではありますが、連には最適。スローでもハイペースでもそれなりの競馬はしてきたので、ここでも堅実に走れることを期待します。

 

 対抗はミスニューヨークです。中山では3勝と相性のいいコースと、牝馬重賞ではありますが、同コースの勝ち鞍を持っている面を評価しました。前走は直線の不利があっての4着。能力的にも見劣りはしません。

 

 穴は1番人気ですが、やはり開幕週・最内枠・逃げ馬ということを考えると、ベレヌスは軽視してはいけないと思います。

 

 買い目は3連複のフォーメーションで1頭目に⑧、2頭目に⑥・⑪、3頭目に⑥・⑪・③・⑬・①と馬連で⑧から⑥・⑪・①に流します。