この前の日曜日だったでしょうか、この前まで読んでいた「競馬の言葉力」っていう本が読み終わったので、新しい本を買おうと思って佐野のTSUTAYAで物色してみたら、こんな本を見つけました。

 

 

 本郷先生の本といえば、この日の朝にいつも日刊スポーツを買ってる老村で、こんな本を見つけたんですけど。

 

 

 あいにくこの時は、スポーツ新聞を買うくらいの手持ちがなかったので、とりあえずTSUTAYAでも売ってるかなと思ったんですが、そこになく、昨日改めて老村で買った次第です。

 

 まあ、買った順番から読むっていうのがフツーですので、IFの方から読んでるんですけど、もしもって言ったら、確か石田三成が現代に生まれていたらすごく優秀な官僚になっていただろうっていう話はよく聞くんですけど、この本は、いきなりパラレルワールドというか、仮想の話から膨らましていくのではなくて、その時代の背景を事細かく解説してからの「仮定」を書いてますので、ほぼほぼそうなるんだろうなっていう話ばかりです。

 

 そういう旦那にも、「もしも」っていう話はいくつかあって、例えば高校の推薦入試で落ちた学校を一般でもう1回受けたらとか、15年くらい前にもう少し自分に自信があったらとか。でもこれって「仮定」の道を選んだらおそらく奥さんと巡り会えなかったのかもしれないので、あまり考えると失礼な話になっちゃいますね。