スタート後手踏んだっていうこともありましたけど、直線向いたときのグランアレグリアはいつもの爆発力がありませんでしたし、ルメールも何とかしようと外に振ってはみたが、ダノンチェイサーにぶつけてジエンド。
昨日の日刊スポーツの１面を載せてみます。
右下にＧ→Ｗで先行勢大渋滞ってありますが、Ｇはグランアレグリア。左上の文字を注目すれば、この記事にぴったりの展開だったといえます。午前中の芝のレースから外伸びする馬場でしたので、勝ったアドマイヤマーズにとって願ってもない馬場だったし、展開でもあったし、全部がミルコとマーズに向いたといえます。
２着のケイデンスコールは朝日杯の出遅れをノーカウントにすれば、重賞馬で毎日杯も４着ながら上がり最速をマークしていたので、能力的にはこのくらいは走れてもおかしくありません。それにしても人気なかったね。
旦那の本命馬だったグランアレグリアに話を戻しますが、先ほどダノンチェイサーにぶつけてジエンドって書いたんですけど、外振らずにワイドファラオとプールヴィルの間を通ったとしても勝てる爆発力はなかったので、当たったかどうかも怪しい。あってダノンチェイサーと２・３着でトリガミが精一杯かと思います。
そんなわけで、来週ですが休みます。え？奥さんと一緒に東京競馬場に行くんじゃなかったのかって？
人生に予定変更なんてつきものなんですよ。