ヘイヘイボンボン「子供の頃見た、漫画のお話」 | 画家の道程  T.Norihito

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Noriの絵に関する記録、日記、雑談を交えて振り返ります。

さて、だいぶん春らしくなって来ましたが皆様お元気でしょうか。

 

私はというと、毎日忙しくて まぁ忙しいというのは良いことなのでしょうな。

 

先日、坂本龍一 というアーティストがお亡くなりになり

 

郷愁に浸っておりました。

 

僕は小さな頃はどういう子供だったかというと、外で友達とスポーツをする

 

ということもあまりなく、どちらかというとインドアでした。家で何をしていたかというと

 

ゲームをしたり、プラモデルを作ったり漫画やアニメを見たりする

 

所謂、オタクでした^。まぁ勉強も多少したかな^

 

まぁ夢中でアニメを見ていましたね。今考えれば、当時の価値観が

 

未だに心に根付いていますね。僕が一番最初に漫画の本を見た記憶があるのは

 

小学校高学年くらいかブラックジャックって漫画の本です。

 

確か最終的に全巻集めましたね。全巻集めたのはそれが最初で最後です。

 

母が元、看護師だったせいか一冊だけあったんですよ。それを最初に読んで

 

まぁ感動しました。手塚先生は凄い人だったなと未だに覚えています。

 

当時、面白い漫画はたくさんありました。週間少年ジャンプって友達の間で流行り

 

僕は小遣いで買えなかったので友達に見せてもらいましたが

 

北斗の拳に始まり、ドラゴンボール、キャッツアイ、アラレちゃんなどなど。

 

テレビは僕はガンダム世代なので毎週、土曜日ですね

 

テレビにかじりついていて親に心配かけましたかね^。

 

僕が二十歳くらいの時かな、オネアミスの翼って映画があって

 

坂本龍一さんが音楽をしていたのですよ。庵野秀明って監督さんが

 

エバンゲリオンって有名なアニメを作っていますけど、僕的にはそっちの方が

 

凄い映画だったなって印象です。銀河鉄道999って映画のクライマックスで

 

メーテルが「私は貴方の少年の日の心の中にいた青春の幻影」って言葉

 

未だに、うるっと来ます。・・・アニメの話をしたら永遠に終わらないですね。

 

ゲームの話は割愛します^。

 

 

昔の漫画って僕は恋愛ものは全く興味がなくて、なんていうか

 

夢とか、目標?とか希望?とかとにかく 哲学があったのですよ。

 

あしたのジョーは燃え尽きたのか、とか。

 

現代ってそんなロマンが溢れた漫画って少ないな~って思うのは

 

僕だけですかね。僕が読むわけじゃないけど今の少年少女は

 

料理のテレビを見て面白いのかな?って

 

まぁSNSですか。知りませんけど

 

 

ヘイヘイボンボン  ってコーナーはどうでもいいことしゃべっているので。

 

オヤ?( `ー´)ノ ってなっても多めに見てください。

 

 

 

 

先日、花見に行ってきました。

 

 

 

 

札幌市内の円山公園に行ってきました。

 

世の中も少しずつ 脱コロナ になってきていますね。

 

 

 

告知があります。

 

宮の森芸術倶楽部 作品展

 

会場:札幌市民ギャラリー

 

5月24日(水)~5月28日(日)

 

入場無料

 

 

僕は27日(土)16時から受付をしています。6点ほど出品予定です。

 

お時間がありましたら、どうぞお越しください