3/14(土)こんにちは!
こんな時期ですが『Fukushima50』を観てきました。終始目が離せない展開でした。美談にしすぎという意見もあるようですが、そこは映画ですから(笑)。あの日、福島第一原発で何が起きていたかを知っておくことが大切だと思うので、原作の『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五○○日』も含め、当時の状況を知る資料の一つとして、他の資料と照らし合わせて自分なりに理解したいと思います。
◆『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五○○日』門田隆将(PHP研究所)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569808352/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_FoDAEbRRYDH7E
さて、院長も担当するフットマスターブログの新記事がアップされました。宜しければご覧ください。
【代謝をあげる秘訣は足もとにあり】
> 年齢と共に歩くことが難しくなったり歩けなくなるということはお身体の機能の70%が使えなくなるに等しい
https://www.foot-master.net/2020/03/12/metabolism-2/
通勤・通学の際に歩く時間を有効に使うために、ウォーキングに意識を置くことはとても大切なことです。でもだからといって、無理に地面を蹴って大股で歩いてみたり、行進のように腕振り腿上げをするのは、かえって筋肉疲労の原因になったり、関節の負担になります。
大切なのは体の仕組みを理解して正しく歩くことです。
例えば、当院では歩く時に意識して腿を上げる必要はないとお伝えしています。なぜなら、腿を高く上げようとすると、腰が落ちて姿勢が崩れてしまいますし、重力に逆らった動きになるので、無駄なエネルギーを消耗して、かえって痛みや疲労の原因になるからです。
腿を高く上げることよりも大事なのは、地面を蹴る時に股関節の前側(鼠径部)が伸びることを意識することです。股関節の前側には腸骨筋(画像が雑w)という筋肉があり、おへそよりちょっと上くらいの高さの背骨から、内ももまでつないでいます。地面を蹴る時にこの筋肉を十分に伸ばせば、ゴムのように縮もうとする力が生まれるので、無理に力まずに足を前に出すことができます。このような動きだと、体の構造に合わせた筋肉や骨の使い方ができるので、痛みや疲労が起こりにくい歩き方ができ、ウォーキング効果も出やすくなります。
当院では、オーダーメイド矯正インソールや新保式ボールウォーキングを通して、体の構造を活かした自然なウォーキング方法をお伝えしています。
このような方はご相談下さい。
・歩き方が変と言われる
・靴のかかとの減り方に左右差がある
・最近、歩くのが遅くなってきた
・運動する時間がないので、通勤で歩く時間を活かしたい
・整体の施術だけでなく、自分に合ったセルフケアを教えて欲しい
「Facebookを見ました」とお伝え頂ければ、初回施術料を割引サービス致します。
ご連絡お待ちしております。
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【腰痛・ひざ痛・頭痛専門整体】
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