こんにちは。
埼玉県越谷市の流カイロプラクティック院、流 岳史です。

「ハイキックで、脚が上がらないんですよね」

月1回、メンテナンスに通われている40代のお客様から、そんなご相談がありました。

週2〜3回キックボクシングをされていて、普段のお仕事は長時間のデスクワーク。今回は肩こりや、最近気になっている左膝の不調もありました。

脚を高く上げようとすると、まず柔軟性が気になりますよね。

今回も筋肉の柔軟性とともに、骨盤の位置や股関節の動きを確認しました。

■施術後は「足が上がる!」

全身を確認すると、骨盤が左に向き、後ろにも傾きやすい状態でした。

骨盤周りを含めて全身を調整すると、股関節を動かせる範囲に変化があり、お客様からも、

「足が上がる!」

との声がありました。

ただ、その後に動きを見ていると、普段の座り姿勢に近い、背中が丸まって骨盤が後ろに傾いた状態では、まだ上げにくさが残っていました。

そこで、施術後の動かしやすさをどう使うか、一緒に確認しました。

■お腹の支え方と、骨盤の位置を確かめる

今回は、腹圧を意識していただきました。
お腹を膨らませる、へこませるという形だけでなく、胴体を内側から支える感覚です。

腰を反らしすぎず、骨盤を丸めすぎない。
呼吸を止めずに、お腹に適度な力を入れて、その位置を確認します。

そこから、もう一度脚を上げていただくと、

「なるほど!」

と、違いを感じていただけた様子でした。

「次の練習で試してみる」とのお話だったので、実際の練習でどう感じたかは、次回また聞かせていただこうと思っています。

■「でも、普段から維持するのは難しい」

その一方で、こんな言葉もありました。

確かに、仕事をしながら一日中お腹や骨盤を意識するのは大変です。
私も、四六時中考えていてくださいとはお伝えしていません笑。

まずは、気づいたときに確認するところからです。

座り直すときや、立ち上がったとき。
背中を丸めすぎていないか、逆に腰を反らしすぎていないか。
お腹で身体を支える感覚があるか。

ずっと力を入れて固め続けるのではなく、楽に呼吸できる範囲で確かめてみる。

仕事に集中していると、いつもの姿勢に戻ることもあります。そこでまた気づけたら、確認する機会になります。

施術中に分かった感覚を、日常でも少しずつ確かめていただきたいと思っています。

■好きなスポーツの動きも、ご相談ください

今回のお客様は、ハイキックの上げにくさがきっかけでしたが、確認したのは普段の姿勢や身体の支え方でした。

練習中に感じる動きにくさについて、日常の身体の使い方から考えられることもあります。

当院では、施術とともに、気になる動きを実際に確認する時間も大切にしています。

「この動きがやりにくい」
「ストレッチをしているけれど、うまく動かせない」

そんなことがあれば、施術の際に聞かせてください。
好きなスポーツを楽しむために、今の身体で見直せるところを一緒に考えていきましょう。

 



【一生歩ける足つくり整体院】
流カイロプラクティック院
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