扁平足は土踏まずが無く足の裏が真つ平らになっている状態です。最近は、子どもにも増えてきています。足の裏が扁平足になっていると、長時間立っていたり、歩いたりした時に、足の裏が痛くなってきたり、足が疲れやすくなる原因になります。土踏まずには、歩行時のショックを吸収する役割があるので、扁平足になると、筋肉や腱、靭帯に多大な負担がかかり、障害や疲れ、運動のパフォーマンスの低下につながってしまうのです。それなので、第二次世界大戦前には陸軍の歩兵の徴兵検査では、扁平足の人は免除されたそうです。それでは扁平足だと、具体的にどのような影響が身体に起こるのでしょうか?
⇓こんな人は要注意です!
□足が疲れやすい
□長時間歩くと足指の付け根が痛くなる
□足の裏がつる
□つま先立ちができない
□転びやすい
□歩くとふらつきがある
□スネやふくらはぎにむくみや張りを感じやすい
□足が冷えやすい
今回は意外と深くは知られていない扁平足について、その原因とインソールを使った対応法についてまとめました。
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