”明日は”~「瞬間の顔vol.9」大阪展へ~♪ | 流れ星きらりのブログ

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明日もいい日でありますように........
まったりのんびり.....日々の記録......♡

おはようございます。

山内惠介さん、お疲れ様です。

 

今日は、NHKのど自慢ご出演楽しみです。

惠介さんの曲で出場される方があるとさらに楽しさ倍増します。

さらに、新曲「愛が信じられないなら」の生歌唱披露。

お衣装はどれかな~と想像しながら待つのはとても楽しいです。

頑張ってくださいね。

 

 

そして、昨日は「瞬間の顔vol.9」大阪展を鑑賞しにオリンパスギャラリー大阪へ行ってきました。

 

ギャラリーの入り口に山岸先生がいらっしゃいました。

「こんにちは!山内惠介さんの写真を見せていただきに来ました。」とごあいさつすると、とてもにこやかな笑顔で気さくに応えていただき、中へ。

ギャラリーには、67人の個性あふれる瞬間の顔が、お花にも囲まれて並んでいました。

様々な職業を持つ方々の顔、顔、顔。 

 

笑っている顔が多いですが、刻まれたしわ、ほくろやしみ、その一つ一つがその方の年輪となって、その内側からあふれ出すものまで、しっかり写真に映し出されています。

皆様とても素敵な表情をなさっています。

 

こんなに素敵な表情を引き出すことこそが、プロの所以、写真家の醍醐味、山岸伸さんの個性の合わせ鏡なのでしょうね。

 

目を引くのは、大阪を代表する芸人坂田利夫師匠のなんばグランド花月前での1枚。

胸に大きく「アホ」のマーク。個性的な衣装。これぞ「アホの坂田」を一目瞭然。

芸人一筋の師匠の生き様が見事に写し出された1枚。

 

そして、ヤクルトスワローズの山田哲人選手の1枚。少年野球チームの子供たちと。ホームランを打った山田選手のどうだという表情と打球を追って目を輝かせている子供たち。主役は子供たちでしょうか。子供たちがいたから輝いた山田選手なのでしょう。

 

書けばまだまだ止まらないので山内惠介さんの写真の前へ。

 

しばし、茫然。なんて美しい笑顔なのでしょう。握手会などで間近でお会いする惠介さんが発するキラキラオーラが余すことなく写っています(展示されたアナログな写真を間近で見るとほんとにすごい)。

中野サンプラザの客席をバックにコンサート終了直後の達成感と安堵感とまだアドレナリンが残っているカメラ目線の笑顔。決して素の笑顔ではなく、演歌歌手山内惠介として。感じるのは、ここでもプロの顔。他の方々と同じくこの16年積み重ねてきた内なるものが溢れた笑顔でした。

山岸先生、惠介さんの素敵な写真をありがとうございました。

 

ギャラリートークでは、プロジェクターを使って、67人の瞬間の顔を解説してくださいました。

(45分の予定が1時間半にも伸びて次から次へとお話がはずみます。)

最初に、写真撮影もOKと言っていただき、皆さんたくさん撮っていらっしゃいました。

お話を覚えている範囲(聞き間違いもあるかと思いますがご容赦ください)で少し書きますと、「67人の方の撮影エピソード。瞬間の顔の写真展は、今年で9回目、ノーギャラなのでやればやるほど赤字になる。写真はお金がかかる。フイルム代が月200万円とか。次回のvoi.10で終わりにすると決めている。次は関西の方を多くとるつもり。いつも皆様とのご縁を感じている。出会った方に次の出会いを紹介していただき縁がつながっている。初日に薬師寺管主の村上さんから「縁」の色紙をいただかれたお話。写真撮影は、車での移動が多くて、腰にくる話など」etc

 

惠介さんのお話では、「今回瞬間の顔で登場されているビクターの斉藤社長にうちのアーチストもとってよとお願いされてリストアップされたのが惠介さん。会えば、とってもいい子でね...と。(思わずうなずく私)とても背の高い惠介さんに記念にツーショットをお願いしたところ肩を抱き寄せられたお話。

斉藤社長に惠介さんの写真集を撮らせてほしいとお願いしたが、後日デビュー時から某社と専属契約が結ばれていて断られたお話。

惠介さんがブログでも今回の写真展を案内してくださって、初日には開場前からファンの方が待っていたお話。たくさんのファンの方に来ていただいてありがたいですね。」etc

 

先生にトーク時に撮った写真のブログ掲載許可もいただきました。

 

(真ん中に写った来場者の方の頭をカットさせていただきました。)

 

今回の写真展には、山岸先生直筆サイン捺印入りの図録(写真集)が2000円で販売されていて、昨日も60冊。これが手作りでニス塗仕上げのプレミアムな1品。私も記念に1冊購入。

先生も作れば赤字だけど記録のためにも作っているとのこと。

これは、実費価格だと思うほど素敵な図録です。

 

この後、居合わせた惠介ファンの方と惠介さんの写真の前で、山岸先生との集合写真をお願いしましたところ、快くOKしてくださって、お茶目な先生はいろいろポーズをとってくださいます。

一人一人とツーショットもとってくださって私は握手で撮っていただきました。

「また惠介さんに会ったら写真集撮らせてってお願いしといてね。」としっかり営業もされまして、3時間ほどの滞在でしたが、山岸伸さんのファンになりました。それほどとても楽しくてお茶目な方でした。

 

会場では、写真愛好家の方とのご縁も繋がれているようで、いろいろお話がはずんでいました。

 

来場者も多い中、お疲れのところをお時間をいただき、先生、本当にありがとうございました。

この後、先生は新幹線で東京へ帰られましたが、また次回の写真展を楽しみにしていますね。

 

最後に、惠介さん、素敵なご縁を結んでいただきありがとうございました。

 

先生のブログに今回の写真展の準備から昨日までの様子がアップされています。

是非、日を追ってご覧くださいね。

 

右差し山岸伸さんの4月8日のブログへリンク