バンコク在住のじゅーざです
絶不調連載中!のこの漫画
オリジナル『宇宙戦艦ヤマト』ストーリー!!!
題して
『宇宙戦艦ヤマト ドメルの息子
ダイヤモンド・ガミラスの逆襲』 発進っ(゜Д゜)!!!
過去話・掲載予定はこちらからどうぞ
第11話:潜行!カオリ地球へ! 第12話:再会!味噌汁と宣戦!(2月05日公開予定) 第13話:猛将!女闘士の決意!(2月07日公開予定) 第14話:誤解!カオリの決心!(2月09日公開予定) 第15話:初夜!直前のひと時!(2月11日公開予定) 第16話:崩壊!地球防衛軍!(2月13日公開予定) 第17話:驚愕!ハイパーデスラー砲!(2月15日公開予定) 第18話:死闘!バラン星大作戦!(2月17日公開予定) 第19話:回生!最後の一弾!(2月19日公開予定) 第20話:僥倖!フォーウェイブライド!(2月21日公開予定)(最終話) |
以下、本題です。
野党は
実質賃金が下がってるからアベノミクスは失敗ニダー!(ニダ?)と言ってるようですが…
経済学の常識から見れば不況期からの回復で新規就業者が増加している局面では
当然起こる現象です。
・朝日新聞「「実質賃金マイナス」の野党試算、厚労相が事実上追認」
「根本匠厚生労働相は5日午前の衆院予算委員会で、「毎月勤労統計」の不正調査に関して、昨年1~11月の実質賃金の増減率を実態に近い調査手法で計算し直すと大半の9カ月分で前年比マイナスとなるとの野党の試算について「機械的に計算すればおっしゃった通りだ」と事実上追認した。
立憲民主党の西村智奈美氏の質問に答えた。実質賃金は名目賃金から物価変動の影響を除いて算出し、生活実感に近い賃金を示す数値だが、厚労省は実態に近い調査手法での数値を公表していない。
野党の試算では、同時期の増減率の平均はマイナス0・53%となり、厚労省の公表値マイナス0・05%より悪化する。11カ月中、9カ月分でマイナスになる。
西村氏は厚労省にこうした数値の公表を求めたが、根本氏は「政府が出す統計としては専門的な検証が必要だ」と明言を避けた。」
…
ただでさえ
新規就業者(当然既存の就業者より給与が安い)が増えて平均賃金が下がるのに加え
デフレからインフレ気味(ほんのわずかですが)になることでただでさえ「実質賃金」金額が減るのに...
一方で、
賃金の総支給額は増えているようなのだけどね…
景気回復局面では
経済学的には起こって当然の減少で「実質賃金が下がった!」と経済運営を批判する無意味さ…
この辺を経済学者の田中秀臣先生が非常にわかりやすく説明してくれてます。
こちらでお聞きください。
政府の大臣や役人も経済学の知識がないのかね…
まあ
それはそれで問題なんだが…
ああ
まともな経済学の知識が有ったら消費税増税なんて言い出さないよな…
お後がよろしい様で…
当ブログでは「旭日模様」を応援しています!!!(当然皮肉ね)
カニバーガー賛成!
最近は皮肉とか比喩とか反語の表現が通用しにくいからなあ…、念のため
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