バンコク在住のじゅーざです
以下、本題です。
「王様は裸だ!」
というのと同じ
「文在寅はうそつきだ!」
と韓国の保守系新聞・朝鮮日報がぶちまけてます…
・朝鮮日報「社説】文大統領の大言壮語はどれもうそ、国民は何を信じればよいのか」
「韓国の情報機関・国家情報院は14日、国会情報委員会で「北朝鮮はノドンやスカッドなど短距離ミサイルの開発を今も続けており、これに核弾頭を小型化して搭載する技術開発も行っている」と報告した。さらに「北朝鮮における核ミサイル関連の技術開発は6月の米朝首脳会談後も続いているようだ」とも伝えた。北朝鮮は今この瞬間にも核とミサイルの研究開発を進めているということだ。米国の主要メディアも6月にシンガポールで行われた米朝首脳会談直後から同じような警告を何度も行ってきた。ところが文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9月に平壌で行われた南北首脳会談直後、北朝鮮が核実験場やミサイル発射場を閉鎖したことに言及した際「将来の核能力を廃棄した」との見方を示した。しかし国家情報院がこの日行った報告の内容は、大統領のこの発言が北核の現実とは大きく懸け離れていることを明確にするものだった。
文大統領は先月「北朝鮮は西海(黄海)北方限界線(NLL)を認めた」と発言した。ところが北朝鮮が先日「西海の海上境界線を命懸けで守れ」という内容の緊急指示を海軍司令部に送っていた事実を北朝鮮専門メディアが13日に報じた。ここで言う海上境界線とは北朝鮮が韓国のNLLを否定し、NLLの南側に勝手に設定している境界線のことだ。文大統領の言葉通り北朝鮮がNLLを認めているのであれば、自分たちが決めた海上境界線を「命懸けで」守るよう指示することなどあり得ない。
文大統領は板門店での南北首脳会談直後、米国のトランプ大統領に「金正恩氏は1年以内に非核化を行う意思がある」と伝えたが、その後トランプ大統領は「文大統領が伝えた内容と北朝鮮の態度はなぜこれほど違うのか」と抗議の電話をかけてきた。過去に北朝鮮への宥和(ゆうわ)政策を行ってきた政権はどれも「北朝鮮」という言葉が出るだけで、違和感を覚えるほど非現実的な楽観論を並べ立てていた。例えば「北朝鮮は核開発を行う意思も能力もない」だとか「北朝鮮の核ミサイルは交渉用であり、われわれを狙ったものではない」といった具合だ。彼らは今もそのような言葉を正しいと考えているのだろうか。現実は北朝鮮の数十発の核兵器は明らかに韓国にとって大きな脅威となっているではないか。
大統領には数多くの使命があるが、その中で最優先すべきは安全保障だ。そのため大統領が国の安全保障に関して話す言葉には大きな重みがある。ところが文大統領が確信を持って語ってきた内容はどれも現実と食い違っていることが次々と明らかになりつつある。国民は何を信じればよいのだろうか。」
…
まあ文在寅は
「金正恩が訪露を調整中」(まだ実現してない)
とか
「習近平が北朝鮮訪問を計画」(まだ実現してない)
とか
北朝鮮が発表もしていないことをわざわざ世界に発信していたしね…
そして欧州に行けば各国首脳に
「北朝鮮は核放棄するから制裁を緩めるべきだ」
といって鼻であしらわれたり、今回はASEANの会合で
「来年の韓国ASEAN会合に金正恩を参加させよう」
とか言ってるし。
完全に
北朝鮮の首席報道官、っていうか「使い走り」と化していたからね…
北朝鮮が核やミサイルの開発について全く止める傾向が無いのがバレバレになったら
「知ってたけど、それとこれとは話は別」
と強弁…
このままじゃ
文在寅の世界的立場はどんどんなくなるんだが、それでも金正恩に仕える気だけは満々のようで…
さて、
韓国国民はいったいいつまでこんな「使い走り」に騙され続けるんでしょうねえ…
おそらく年内には
文在寅の支持率は40%前半位まで下がって、不支持率を等しくなるんじゃないかな…
まあそのテコ入れのために
やむなく金正恩がソウル訪問するかもしれないけどね…
そうなるとまた韓国人は熱狂するんだろうな…(諦)
と予想しておきましょう。
お後がよろしい様で…
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最近は皮肉とか比喩とか反語の表現が通用しにくいからなあ…、念のため
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