超常現象を日本政府が解決!?「魔の海」の正体と『怪艇ポセイドン』 | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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「にっかん・ちょーかん」ペースで朝鮮関連とオレの住んでいる「タイ」の話題そして女の子の話題を発信します♪
前ブログ「☆正面からぶち当たって見る韓国☆」が閉鎖されたのでこちらで再開です♪

爆  笑 バンコク在住のじゅーざです 爆  笑

 

以下、本題です。

 

皆さんは

 

  「魔のバミューダトライアングル」

 

はご存知でしょう。

 

多くの船や飛行機がそこで消息を絶った世界有数の謎エリアです。

 

しかしその「謎」の種あかしがすでに1970年代にはされていたことは以前オレが書きました。

 

【懐疑主義的!】バミューダトライアングルの謎… え?オレが子供の頃にはネタばらしされてましたが…

 

しかし実は日本のすぐ近くにも同じような

 

  魔の海域

 

があったのです。

 

これについて書いたのは「バミューダトライアングル」の謎の提唱者であったチャールズ・バーリッツの

 

  『魔界のミステリー 謎のドラゴン・トライアングル』

 

という本です。

 

 

今ではほとんど語られない(理由は後述)この

 

  日本近くの魔の海域…

 

それがどんな恐ろしいエリアなのか、まあこの本で表されているエリアはめっちゃ狭い(鋭角な)エリアなので、この本のインスパイアされたと思われる漫画『怪艇ポセイドン』からその「魔の海域」の状況を確認してみましょう。

 

 

これは週刊少年ジャンプで1978年に連載された漫画で

 

  オレはメッチャ大好きです♪

 

このポセイドン号という船は地磁気を燃料にする反重力エンジンで2基のエンジンを駆動し、船首には龍の形をしたレーザー砲、船側から放出される脈流電磁波はトマホークのレーダーをも狂わせて回避できるという優れモノの船です。

 

このポセイドン号が海上保安庁との交戦後に雇われて、担当することになったのがこの「魔の海域」だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

という

 

  恐ろしい場所です…((゜Д゜))ガタブル

 

実は上の物語とは別に、ここに比較的近い海(千葉県野島崎沖)で

 

  実際に多くの船舶が遭難しているんですね。

 

なんと

 

  1964年から1984年の間に26隻もの大型船舶が遭難している

 

とのこと。(これは事実だったりします)

 

実際にこんなことが起こると、バミューダトライアングルの時とは異なり

 

  真面目に国家機関がのりだして調査しました♪

 

そう

 

  日本の気象庁(゜Д゜)!!!

 

そしてなんと

 

  原因を突き留めちゃったんですな(ホントか?)

 

気象庁が海洋観測ブイを

 

なんとこの海域には関係者が

 

  一発大波として恐れている高さ20メートルにもなる大波が現実に発生していたそうです。

 

この波に持ち上げられて叩き落とされる「スラミング」という現象がこの場所での海難多発の原因だったと判明したんですね。

 

そのため日本の運輸省が

 

  「安全運行支援システム」

 

を開発して船舶に搭載するようにした結果…

 

  遭難事故はなくなってしまったそうな…

 

結果

 

  この「魔の海域」こと「ドラゴントライアングル」も語られることがなくなってしまった…

 

というお話。

 

なんと

 

  日本政府が超常現象の原因を解明して解決してしまった!という稀有な例なのです♪

 

ちなみに漫画の中では

 

 

満月の夜に魔の海域で発生する

 

  超巨大渦巻き

 

がその原因とされ、

 

  アメリカの原子力潜水艦と交戦していた(汗)ポセイドン号はこの渦を利用して原潜の追跡を振り切った

 

というお話でした。

 

なお、

 

  漫画でも取り上げた「第五海洋丸」の遭難は、観測に行った明神礁の爆発に巻き込まれた可能性が高そうです…(汗)

 

なお今回の謎解きの種本はこちらです。

 

 

 

 

お後がよろしい様で…

 

 

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