(拡散希望)朝日新聞は「ロヒンギャ問題」は日本の責任!イギリスについて何も書かない!? | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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爆  笑 バンコク在住のじゅーざです 爆  笑

 

以下、本題です。

 

  朝日新聞は余程、
 
  日本が世界中で悪さをしたいうレッテルを貼りたいようで
 
  とうとう「ロヒンギャ問題も日本の責任」ということを書きだしましたね…( ̄へ ̄メ)
 
こんな記事を書いたのは、
 
   朝日新聞ヤンゴン支局長兼アジア総局員・染田屋竜太
 
その記事がこれです。
 
 
この文章を読むと
 
  ロヒンギャの歴史を勉強した
 
と書いているんだけど
 
  最大の元凶であるはずのビルマ全土を植民地化したイギリスについて
 
はなんと
 
>ミャンマーでは、「元々住んでいた国民」の定義について、イギリスの植民地政策が始まった1820年ごろで線を引いています。ミャンマーの人たちからすれば、ロヒンギャは「その後に来た移民」になるのです。

>1948年にミャンマーがイギリスから独立し、いきなり明確な国境が引かれたことから、その周辺に住んでいたイスラム教徒の人たちが「土着」かそうでないかが議論になっているのです。
 
  これしか言及していない???
 
えーーー???マジかよ???
 
  独立国だったビルマを数字の戦争で屈服させて植民地化し、勝手に行政区域の線引きした元凶はイギリスでしょ???
 
その一方で、
 
題名に
 
  「「旧日本軍も関係していた」って本当?」
 
といれた上に、
 
> この、ラカイン州での仏教徒とイスラム教徒の対立というのに、日本も関係していると主張する専門家もいます。

>第二次世界大戦時、当時のビルマに侵攻した日本は、仏教徒ラカイン族を武装させ、植民地支配していたイギリスはロヒンギャ側に武器を提供するなどしていたというのです。現在のラカイン族の民族政党の幹部は、「当時の対立が今も影を落としている」と打ち明けます。
 
と書いてます…
 
一応続けて

>私もこの話を聴いたとき、ロヒンギャ問題が他人事ではないのか、と感じました。ただ、戦後、ラカインとロヒンギャはある程度うまくやっていた時期もあったため、「戦時中の対立を大きな理由とするのは間違っている」という声もあります。
 
と書いているけど最後にまた
 
>ロヒンギャ問題解決のためには、国籍をどうするか、宗教的な違いをどう乗り越えるかなど、様々な問題が絡んでいます。でも、一つだけ言えることがります。それは、日本にとって決して他人事ではないということです。
 
 
  日本人にも原因があるんだから日本人も関与しないとダメだよね。
 
という感じで締めくくってる。
 
日本の占領時に人種対立を利用したこともあったかもしれないが
 
一番問題のあったはずの
 
  イギリスによるビルマ植民地化について全くと言っていいほど触れていないでロヒンギャ問題を語るってどーいうこと???
 
南アジアから東南アジアに侵攻して
 
  それまで多くの独立国があったインド、セイロン、マレーそしてビルマなどを植民地化し、人工的な線引きをして現在の国境の素を作り、
 
  民族間の対立を利用して植民地支配をしていたイギリスについてなんでここまで無視をする???
 
実質イギリスの関与について書いたのって、この長い文章の中で
 
1948年にミャンマーがイギリスから独立し、いきなり明確な国境が引かれた
 
これだけ???
 
その一方で
 
  日本の責任を示唆する文章を書く…
 
そのうち、
 
  朝日新聞の社説で「ロヒンギャ問題に日本軍が関与!日本は責任をもって…」とか書きそうです。
 
いやマジに。
 
この問題はそんな簡単に解決できる問題じゃないのだけどね。
 
しかしやっぱ一番の問題は
 
  人工的に線引きして国家を作ってしまった西欧帝国主義だと思うのだけどなあ…
 
本来なら
 
  イギリス政府が主導して改善をしなきゃいけない問題なんだけどね…
 
でも
 
  中東といい、アフリカといい、イギリスは責任放棄して(各国が独立した時に祝賀金を払った例はあるらしいが)いるのは、もっと非難されていいと思いますけどねえ…
 
しかしこれを読む限りは…
 
 
  完全に「他人事」だな…(呆)
 

お後がよろしい様で…

 

 

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