世界中で違法・不法に天然資源を略奪する国・中国…地球の裏側でも活躍中!? | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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「にっかん・ちょーかん」ペースで朝鮮関連とオレの住んでいる「タイ」の話題そして女の子の話題を発信します♪
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爆  笑 バンコク在住のじゅーざです 爆  笑

 

以下、本題です。

 

  中国人の組織的な犯罪行為、天然資源略奪はとどまるところを知りません…

 

  まさに世界規模での天然資源略奪が現在進行形で続いています。

 

  何故国際社会はこういうのを非難しないのか???

 

 
 
「 中国の犯罪組織が南アフリカ沿岸でアワビを乱獲しているため、資源が記録的なペースで枯渇しつつあるとの報告書が18日、発表された。南アフリカの被害額は年間6000万ドル(約68億円)に上ると指摘している。 
 
野生生物の取引を監視・調査するNGO「トラフィック(TRAFFIC)」の報告書によると、南アフリカの沿岸部では過去18年間で少なくとも9600万個のアワビが密漁された。特に2016年は、1年間で960万個が乱獲され、20年以上に及ぶ監視の歴史の中でも「最悪の水準の密漁」だったという。

アワビは絶滅の危機に直面しているが、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES、ワシントン条約)」の付属書からは2010年に削除された。

中国の複数の犯罪シンジケートは、メタンフェタミン(結晶状覚せい剤)を報酬として、ケープタウン(Cape Town)のある西ケープ(Western Cape)州で地元のギャング組織にアワビを密漁させている。トラフィックによれば、こうした密漁は水産資源の採取制限を無視して行われている。

「国境をまたいだ複雑なネットワークと地元の犯罪組織によって加速する違法なアワビ貿易に、根深い社会経済的格差が拍車をかけている」と報告書は指摘。地元漁業者向けの採取制限をめぐる激しい争いとギャングの抗争により、人々がアワビ密漁に手を染める恐れがあると警告している。

合法・違法を問わず、南アフリカで採取されたアワビの90%は香港に輸出されている。宴会や結婚式の祝宴で人気の高級珍味だ。報告書では、規制がきちんと整備されていないせいで、南アフリカから密輸出されたアワビは当局の監視を恐れずにをかいくぐって転売することも容易だという。」
 
 
西方に伸びる「一帯一路」で見逃しがちですが、
 
  中国の不法行為、違法行為は世界中に広がっています。
 
なんせ、
 
  地球の裏側アルゼンチン沖でも不法漁業を行い
 
  南アフリカではアワビの乱獲
 
  アフリカでのサイの角や象牙の密猟にも中国系が絡んでいそう。
 
中国の魔の手は
 
  まさに世界中に広がってるんです!!!
 
  なぜ世界はこれを放置するのか???
 
 
 
 
なんせ中国の国土と河川、周辺の海洋は汚染されまくってろくな産物を獲ることも出来なくなってますからねえ…
 
実は1988年ごろの中国近海は
 
  「中国近海は海産物が大きく育ちすぎていて、少し獲っていって初めてちょうどいいサイズのものが獲れるようになる」(某中堅水産物商社の人)
 
というくらいだったのに...
 
  わずか30年で様変わりに…
 
だからといって世界中を荒らしまわっていいって話にはならないんだけどねえ…
 

お後がよろしい様で…

 

 

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