バンコク在住のじゅーざです ![]()
以下、本題です。
今日、玉城氏が正式に沖縄県知事選挙への出馬を表明した。
ご本人は自分の名前が出た段階で腹を固めていたようだが、小沢氏がちょっと手綱を引き締めて逸る玉城氏を今日まで引き留めていたような印象がある。
小沢氏の了解がなければ玉城氏も出馬宣言できなかったのだろうから、今回の玉城選挙は即、小沢選挙ということになる。
玉城氏が負ければ、小沢氏も負けたということになるだろう。
玉城氏が勝てば、小沢氏が勝ったことになる。
共産党が全面的に今回の選挙を仕切りたかったところだろうが、小沢氏が表に出てきたことによって共産党もちょっと引っ込まなければならなくなた、ということになろうか。
小沢氏がべったりと玉城選対に張り付くのかどうかが注目されるところである。
そこまでやれば、共産党も社民党も立憲民主党も小沢氏に頭が上がらないことになる。
国民民主党の立ち位置は、ちょっと微妙だ。
玉城選対に入っても国民民主党には大してメリットがなさそうに見える。
何にしても、今回の沖縄県知事選挙は自公維と小沢氏の戦いになる可能性が高い。
小沢氏に現在どれだけの神通力があるか、を試す選挙になるのだろう。」
・J-CASTニュース「沖縄に広大な土地購入 小沢幹事長の目的は謎」2010年1月29日
「海の近くにあって、手つかずの自然が残っています。隣接地に2年前、リゾートホテルがオープンしました」
沖縄県宜野座村の税務課担当者は、小沢一郎幹事長が買った村内の土地についてこう説明する。
現在は「原野」で何も建っていない
週刊ポストや産経新聞によると、小沢氏は2005年11月28日に、元村議からこの土地約5200平方メートルを購入した。これは、衆議院の資産等報告書や登記簿謄本から確認できる。購入価格は、5000万円ほどとみられるという。
ただ、自然は豊かなものの、観光地とは言いにくいようだ。
別荘やリゾートホテルが多い沖縄の西海岸と違い、自然の中に集落が点在するイメージだ。宜野座村によると、カンナリゾートヴィラ沖縄ホテルができてからも、周辺は変わっておらず、観光客も増えていないという。小沢氏が買った土地は「原野」で、現在は何も建っていない。
そんな土地を、小沢氏はどんな目的で買ったのか。
購入直前の05年10月には、日米が普天間基地移設を盛り込んだ中間報告に合意している。そんなことから、産経では、土地の値上がりを見越した投機目的の可能性がある、と報じている。同村によると、移設が予定されている名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部から約10キロ、国道を車で行けば20分ほどだという。
生まれ変わったらベンチャービジネスをしたいと小沢氏が雑誌で言っていたことから、リゾート開発をしたりする目的も考えられる。さらに、週刊ポストでは、小沢氏が引退後は沖縄で釣り三昧の生活をしたいと漏らしているとして、別荘を建てる可能性もあると指摘している。」
お後がよろしい様で…
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