”豪新首相、良いこと言っていました。頼もしい。”<まともそうな人ではあるが… | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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バンコク在住のじゅーざです。

 

以下、本題です。

 

  オーストラリアの新首相は幸い「親中」ではないようだが…

 


 

退陣したターンブル首相は息子の嫁が中共幹部の娘で

 

  親中派

 

と目されていたけど、後半は日米との合同訓練も含めてまあまあの付き合いもしていたんだけどね。

 

今回の保守党の内紛による新首相誕生がどうでるかと思っていたが、

 

  スコット・モリソン首相は親中ということではないようです。

 

とはいえ、保守党の内部も一枚岩ではないし、このため労組とべったりの野党の労働党も虎視眈々と政権を狙っているからねえ…

 

やはり重要なのは経済運営なんだけど、一時の中国による資源爆買いバブルは落ち着いてしまったし、外国の自動車メーカーがみんな逃げ出すほど製造業が成り立ってこなかった国なので

 

  どのように国を立て直すのかが非常に大変ですね…

 

まあ

 

  そういう国だから中国がつけ入る隙がある訳なんだが…

 

日本では「一帯一路」や「真珠の鎖」の関係で、

 

  中国の西への膨張が注目されているけど

 

  中国の南太平洋の進出もかなりひどいんだよね…

 

その最たるものが

 

  オーストラリアのダーウィン港の99年租借…

 

さらに

 

  オセアニアの国々が中国によって借金漬けにされて大変なことになっている。

 

もっとこの事実は大きく叫ばれるべきだと思うし、そんな中、1国抵抗している

 

  パラオ

 

に対しては

 

  日本人も日本政府ももっとサポートして欲しいと切に願いますね。

 

・過去エントリー「親日国で案外日本から近い島へGO!!!>>>”パラオに行こう”

・過去エントリー「中国人の思考が丸わかり>”パラオの親日ぶりに「複雑な気持ち」、「まだ洗脳が解けてないのか」”

 

お後がよろしい様で…

 

 

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