「ニュース女子」問題で製作者の反論を無視して辛淑玉に謝ったTOKYOMXテレビの不見識… | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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バンコク在住のじゅーざです。

 

以下、本題です。

 
  番組製作者であるDHCシアターが反論を展開していたにも関わらず
 
  勝手に、一方的に辛淑玉に頭を下げてしまったTOKYOMXテレビ…
 
  最低ですね…
 
 
「東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が昨年放送した「ニュース女子」の沖縄基地反対運動特集について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が「重大な放送倫理違反」を指摘するなどした問題で、同社は10日、「主な反省点」をまとめた「当社見解」をホームページ上で公表した。

番組は、化粧品大手ディーエイチシーの関連会社の現DHCテレビジョンが制作。MXは完成版の納品を受けて「持ち込み番組」として放送していた。

これを踏まえ、▽平和的に基地反対運動をする人たちも過激で暴力的な運動をしているかのような誤解を招く部分で、制作会社に修正するよう求めなかった▽事実関係の裏付けが不十分な点について制作会社に再確認するなどの努力を尽くさなかった▽人種や民族を取り扱う際の配慮を欠き、番組内で言及した人権団体「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シンスゴ)さんに多大なる苦痛を与えた▽「時事ネタ」を冷めないうちに放送するために組まれた放送までのスケジュールを優先し、番組の完成版のチェックを省略した――の4点を具体的な反省点として挙げた。

「当社としては、米軍基地反対運動であっても、違法行為を是認するものではありませんが」と前置きをした上で、米軍基地反対運動に平和裏に参加する人たちについて誤解を生じさせたこと、人種や民族を取り扱う際に必要な配慮を欠いて辛さんの名誉を毀損(きそん)し、多大な苦痛を与えたことについて「心よりお詫(わ)び申し上げます」と謝罪。「地上波テレビ放送局として、インターネット配信とは異なり、放送法、放送基準に準拠した視聴者の皆様に信頼される放送を行うべく努めてまいります」とした。

番組については、BPO放送人権委員会が辛さんに対する人権侵害があったと勧告。MXは今年3月でニュース女子の放送を終了した。同社は番組のチェック体制も改め、組織や人員も強化したとしている。7月20日には、伊達寛社長が辛さんに面会し直接謝罪した。」
 
 
DHCシアター側はこの問題について、検証番組まで作ったにも関わらず
 
  TOKYOMXテレビは検証特番の放送を拒否!?
 

 

TOKYOMXが放送拒否した検証番組…

 
そして
 
  今回も番組製作者であるDHCシアター側とは全く関係なく、一方的に辛淑玉に謝罪…
 
まさに
 
  最低中の最低…
 
のりこえネットが
 
  飛行機代支給で沖縄に行く人間(目的は一応「取材」ってこと)を募集していたのは事実…
 
ああ、
 
  オレも応募してみたから(実話)
 
しかしなんらかのSNSで
 
  沖縄の反基地運動サポート的な内容の発信してなきゃ駄目らしいので諦めた。
 
ただし
 
  沖縄での滞在費は自分持ちだったけどね。
 
もっとも調べるとそういう系の人間には格安で泊めてくれるところもあるそうだけど。
 
 
  楽に金を稼げると思ったのに…(おいおい)
 
しかしまあこんなこと平気で言ってる人たちだしねえ…
 

 

 

さらにこんなことも…

 


 

この金平の動画はオレがアップしたものだけど、

 

  再生回数が24000回… ((゜Д゜))ガタブル

 

今までようつべにアップした動画の中で、とびぬけて多い再生回数になってます…(滝汗)

 
出来れば
 
  DHCにはTOKYOMXへ抗議してもらいたいなあ…
 
  さらに裁判起こすくらいして欲しいよ…
 
  サヨクはそういうやり方をするから放送局まで言うことを聞くようになるのだから…
 
それにしても
 
  我那覇さんたちからの公開討論からは逃げておいて、
 
  DHCと、何故か司会の長谷川幸洋氏を裁判に訴えるのりこえネットって最低…
 
 

お後がよろしい様で…

 

 

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