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バンコク在住のじゅーざです。
以下、本題です。
韓国のサヨク政府はいよいよ
自由民主主義陣営から離れてレッドチーム入りするための教育を開始する模様…
・朝鮮日報「【社説】ついに韓国教科書から消えた「自由」「韓半島唯一の合法政府」」
「2020年から韓国の小・中・高校で使われる教科書では、「自由民主主義」の「自由」がなくなり、「韓国が韓半島(朝鮮半島)唯一の合法政府」という記述も姿を消すことになった。韓国教育部(省に相当)はきのう、新教育課程の改正案を発表し、行政予告を経て来月確定させたいとした。教育課程・教科書執筆基準の試案が出た先月の時点では「最終決定ではない」としていたが、結局、問題になった部分を修正せず原案通りに通過させた。前政権の教科書を「積弊」(積み重なった弊害)と決め付け非難してきた現政権が、教科書を一つ二つと、自分たちの好きなように変えていっているのだ。
教育部は、「自由民主主義」は民主主義が内包する自由・平等・人権・福祉など多様な要素のうち一部だけを反映していることから「自由」を取り除いた-としている。韓国憲法は、韓国の基本原理が「自由民主的基本秩序」であるとはっきり明らかにしている。左派勢力は、本心では「政治的自由民主主義と経済的自由市場経済」が嫌いなのだ。左派は、今度は韓国憲法から「自由民主的基本秩序」を取り除こうとするだろう。
教育部は、間もなく発表する教科書執筆基準から「韓半島唯一の合法政府」という表現をなくすという。これまで一部左派勢力は、1948年12月の国連総会決議の前段・後段を巧妙に編集し、「韓国は38度線以南で樹立された唯一の合法政府」という詭弁(きべん)をまき散らしてきた。たびたび騒ぎ立ててきたその主張が、教科書に載ることになったのだ。左派は「自由」が嫌いなだけでなく、「韓国の正統性」もまた嫌悪している。新教育課程では、6・25戦争(朝鮮戦争)における南侵の主体が誰なのかもあいまいに表現したという。韓国の正統性を損ない、自由民主主義の価値をそごうとする勢力が、執拗(しつよう)かつ緻密に教科書を変えようとしている。
李洛淵(イ・ナクヨン)首相は今年の初め、教科書執筆基準を巡る論争が起こると「同意しない。首相が同意しなければ、政府の立場ではない」と言った。だが結局は、そのまま政府の立場になった。首相も統制できない何らかの勢力が国の教育を支配しているのか。このでたらめな反韓国の教科書で、なぜ自分たちの子どもだけでなく他人の子どもまで染め上げようとするのか、理解できない。」
…
まあ
軍事独裁政権崩壊後にどんどん「全体主義的NGO国家」化していた韓国
なので
今までも「言論の自由もろくにない」国だからあまり変わり映えしない気もしますけどね。
そもそもが
右派政権の時はサヨクの言論が弾圧され
左派政権になると右派の言論が弾圧され
このような
朝鮮王朝時代以来の党争と全く同じことを繰り返してきた
のが、全斗煥軍事政権終焉後の韓国現代政治史でしたからね。
今は
サヨク(主体思想)政権が西洋風の自由民主主義をつぶそうと思想統制を強めようとしている
とみて間違いないでしょう。
「民主主義」について手を付けなかったのは、
親方日の丸じゃない、「親方主体思想」の国でも一応「民主主義人民共和国」を謳っているから、に過ぎないですね。
以前から朝鮮王朝の伝統と共産主義的な政治方向性は親和性が高いと思っていたけど、
今後さらに朝鮮半島の「先祖返り」かつ「主体思想」化が進みそうです…
お後がよろしい様で…
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