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バンコク在住のじゅーざです。
以下、本題です。
朝鮮王朝時代に寒村だった元山を観光地に仕立て上げたのも日韓併合時代です( ̄∀ ̄)
日本に向かって開港される前の元山は漁村としては有名で、ここで獲られた魚は干物とされて京城にも送られていました。
日清戦争の時に一部の日本軍が元山から上陸して平壌を目指した際に、人夫として雇われた朝鮮人が多く、これで巨額のお金が落ちたために、元山では日本の銀貨を使って賭博をしていた、という証言もあります。
その後、
朝鮮総督府時代に避暑地・観光地として開発され、海水浴場がつくられ、西洋人向けのリゾートも作られたそうな…
ちなみに大韓帝国(旧朝鮮王朝)最後の皇帝純宗の妹で、高宗の娘だった
徳恵翁主も学校時代に元山に海水浴に行った記録もあります。
そんな元山の町ですがいまはどうなってるんですかねえ…
開国されれば、人とモノが集まる素養のある土地なんですが…
いつの日になるやら…(遠い目)
お後がよろしい様で…
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