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バンコク在住のじゅーざです。
以下、本題です。
発酵について少しだけ学んでみましょう(´・ω・`)キリッ!!!
お酒は基本なんでも、
最終的には1度「糖分」にまで分解してからそれをアルコール発酵させる、というプロセスをとります。
なのでやろうと思えば
分解して糖分が発生するもの、あるいは最初から多少でも糖分があるものからは何でもお酒が作れる
ということになります。
・モンゴルの乳酒であれば乳の中の糖分…
・シベリアの幻の花酒であれば花の蜜の糖分…
・メキシコのテキーラはリュウゼツランの根から…
確か
草みたいなものから作る酒もあります。
しかしこうしたものの多くは出来る糖の量が少ないので出来るアルコールの度数が低いので…
ほとんどが蒸留してアルコール量を高めることになります。
今回の「木の酒」も蒸留してます。なので…
>「スギや白樺を原料・・・アルコール発酵技術・・・ウイスキーの樽のような香り」
>発酵酒なのに、蒸留酒のような香りですか。
>面白いねえ。
当然「蒸留酒」ですし、もともとウィスキーなども蒸留仕立てはウィスキーの製品のような匂いはありません。その後に木の樽に詰めて長期間熟成させることで
木の樽の匂いを蒸留酒に移す
ためにウィスキーは木の香りがするわけで。
それを今回は
「木そのもの」で作っているので「木そのもの」の匂いが最初からある
って話ですね。
まあ
面白い試みだと思います♪
お後がよろしい様で…
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