よくある「経済音痴」=文在寅大統領の言い分… | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

流じゅーざの『日韓・朝韓』

「にっかん・ちょーかん」ペースで朝鮮関連とオレの住んでいる「タイ」の話題そして女の子の話題を発信します♪
前ブログ「☆正面からぶち当たって見る韓国☆」が閉鎖されたのでこちらで再開です♪

読者登録してね

「いいね」、「リブログ」、「ペタ」大歓迎です( `ー´)ノ

 

【本ブログでは基本「青い文字・文章」は引用です。ご注意を。】

 

【八重山版】http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

【沖縄本島版】http://www.shimbunonline.com/latest/yaeyamahontoban.html

 

『新聞オンライン』アプリ配信開始!

スマートフォン・タブレット端末で閲覧できます! 

   〈 iOS版  App Store      〈 Android版  Play store 〉

 

 

バンコク在住のじゅーざです。

 

以下、本題です。

 

 

 

・産経新聞「韓国大統領が施政方針演説 若者の失業深刻化に危機感」

 

「韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、国会で就任後初の施政方針演説を行った。就任から34日目の文氏は、約30分間の演説のほぼ全てを失業対策と雇用の問題に充て、切実な口調で危機感を示した。

「財政的な緊急措置」(文氏)として、韓国政府は11兆2千億ウォン(約1兆1千億円)規模の補正予算案を編成。

 

  文氏は失業率、失業者数が2000年以降、最悪だとし「国家災難水準の経済危機を招く恐れがある」と訴えた。

特に若者の失業が「極めて深刻」で、格差は「世界的に深刻な水準」と指摘し、「雇用を改善し、所得格差のさらなる拡大を防がねばならない」と述べた。演説で「雇用」という言葉を44回、「青年(若者)」という言葉を33回も口にした文氏は、補正予算により「約11万人の雇用ができる」との見通しを示し、早期成立への協力を訴えた。

一方、文氏は11日、新たに5人の閣僚候補を指名。国防相に宋永武(ソン・ヨンム)元海軍参謀総長を、副首相兼教育相に金相坤(キム・サンゴン)元京畿道(キョンギド)教育監、法相に安京煥(アン・ギョンファン)ソウル大名誉教授、雇用労働相に趙大●(チョ・デヨプ)高麗大教授を候補指名した。いずれも国会での聴聞会を経て就任する。」

 

 

まあ

 

  典型的な経済音痴の言い分だ、というのが明確になりますね。

 

 

この

 

  失業者数が最悪で、国家災難水準の経済危機を招く恐れがある

 

 

  (*´з`)バカ???

 

 

これの正答は

 

  経済危機だから失業者数が最悪

 

が正しい。

 

  結果と原因が入れ替わってるようでは到底適切な処方箋は描けません。

 

文政権の

 

  公務員を中心に雇用を増やす

 

というのは、会社に例えれば

 

  企業が売り上げが減って損を出している時に営業部員じゃなく、売り上げにならない総務部員を増やす、という最高の愚策ですな。

 

まずは

 

  経済危機を立て直す方策を出さないと行けないのだが…

 

 

  ないんだろうな…

 

 

そしてまた

 

  公務員を増やす=親北労組が喜ぶ

 

  非正規から正規社員に変える=親北労組が喜ぶ

 

という図式。

 

しかし、労働者の所得格差を是正するには

 

  財閥企業でぬくぬくと世代を超えて高所得の恩恵にあずかる労組組員の待遇に手を付けないといけないのだが…

 

 

  絶対にやらないだろうなあ…(´・ω・`)

 

(次回に続く)←ええ?

 

 

ブログランキング参加中♪クリックしてね☆

韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ

 


タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ