『ブッパー・ラートリー』(邦題『6〇9』)
バンコク在住のじゅーざです。
日本のホラー映画は
『リング』と『呪怨2』で終わっちゃった感があります
が、タイのホラー映画も12,3年前で終わっちゃった感があります。
なので、(以前紹介したけど新しい読者さんもいるので)、オレがお勧めする
タイのホラー映画トップ3を紹介します。
暇な時間に見てね♪(深夜を推奨)
その1:ブッパ―・ラートリー(邦題『609』) (2003年)
ちょっとイケメンの大学生に遊びではらまされて中絶したら術後が悪くて死んでしまい、幽霊になってアパートで大騒動を起こすお話。結構怖いです( ̄∀ ̄)b
っていうか主人公の女の子みたいな子はタイプですな(まて)
続編は糞なので、見るならこの第1作のみ!!!
邦題・中国語題の「609」はブッパ―の住んでいたアパート(撮影したアパートは実在)の部屋番号です。
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その2:シャッター(邦題『シャッター』)(2004年)
予告編しかないなあ…すみません…
日本でも公開され、ハリウッドでもリメイクされたけど、みるならばリメイク前のタイ・日本公開バージョン。
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これもマジ怖い。日本の幽霊物に近い怖がらせ方。
最後まで怖い…
その3:ナン・ナーク(邦題:ナン・ナーク)(1999年)
オレの家のすぐ近くで起こった
実話
とされる幽霊物語で、映画終盤に出てくる偉いお坊さんは100パー実在の人物。映画として何度も取り上げられた素材ですが、この映画が最高。ただホラー+純愛物語となってるので、怖いものの泣ける映画です。
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残暑の夜にホラー映画で楽しんでね( ̄∀ ̄)b
しかし2000年代中盤以降は、『ブッパー・ラートリー』シリーズも含めてホラー映画にコメディーの要素が足され過ぎたのと、
粗製乱造気味
になってしまい、質が落ちました。丁度1999年から2005年くらいまでがタイ映画の最盛期だった気がします。
昔は毎週のように映画を見に行っていたんだけどねえ…(遠い目)
こんかい終わり
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