日本だけ問題にするんだよね…(呆)ー”日本軍が作成した大規模かつ緻密な地図が話題に” | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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バンコク在住のじゅーざです。

 

こんなのが話題に???

 

  まあ日本がやったことだけ騒ぐんだよね…


 

李瑄根著、金定漢訳の『民族の閃光-韓末秘史-』(時事通信社、1967年)を読んでいると

 

  やることなすこと日本が悪い

 

って感じで、一方で

 

  高宗がロシア大使館に逃げ込んで執務をしていた期間(露館播遷)に

  

  ロシアに多くの権益を与えた話についてはほとんど書いていません。

 

今回の話も、日本が(几帳面なせいもあるが)地図として残していたって話であって、諸外国はどこでも進出前にその地の偵察はやっていたわけでね。

 

例えば以前オレが取り上げた朝鮮末期の貴重な資料である

 

  ゲ・デ・チャガイ編、井上紘一訳『朝鮮旅行記』(平凡社、東洋文庫)

 

に掲載されている6本の旅行記?のうち、最初の商人ヂェロトケヴィチの旅日記以外は、

 

  基本ロシアの官僚&軍人による朝鮮半島偵察の報告書です(きっぱり)

 

ロシア領から京城(現在のソウル)へ向けての道の状態をチェックし、町の配置をチェックし、人々の生活なども細かくチェック。さらには政府の統治機構についても細かい報告書を作っています。(特にアムール州総督府官房付のダデシュカリアニ公爵の報告書)

 

平凡社は

 

  『朝鮮旅行記』

 

って題名付けてるけど、実際は

 

  『ロシア軍の朝鮮半島偵察報告書』

 

なんですよね。そうした報告に基づいて露館播遷中の権益契約に結び付けたんでしょうけどね。

 

まあ今回も

 

  ことさらに日本がやったことだけ取り上げるのは

 

  中◎やら韓□とか北▽鮮の反日アピールの意味合いが大きいんでしょうね。

    記号の部分は好きな漢字を入れよう( ̄∀ ̄)b

 


さて、

 

今回のエンディングテーマはこれで♪

 

『マジンガーZ』の後期オープニング

羽が合体して飛べるようになってる。

連載後半に機能強化するハシリですな。

まあ今のは玩具化した時の販促要素が強すぎるけど…

 

 

こんかい終わり

 

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