韓国国内で虐げられている人たちがラオスに行っても仮初めの優越感でラオス人を差別するだけでは… | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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韓国地獄変その3 「雑多にぶつぶつ」

 

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―朝鮮(韓国・北朝鮮)についてはまだ勉強中なので教えてね、てへぺろ♪―

 

南ラオス「シーパンドーン(4千の島)」の滝の景観

 

バンコク在住のじゅーざです。

 

  いやーなニュースなんですけど…

 

・朝鮮日報「【コラム】「ヘル朝鮮」から癒やしを求めてラオスへ旅立つ「泥スプーン」」

 

「ここ数年で、

 

  韓国の旅行客の間で最高の「ヒーリング旅行先」に浮上した場所がある。インドシナ半島にある国、ラオスだ。

 

「貧しいけれど平和が宿るその国で、幸せの本当の意味を悟った」「何もしない、ぽっかり空いた時間を過ごし、忘れていた自分自身を取り戻せた」というような、感動のこもった旅行記があふれている。

最近訪問してみたところ、果たしてそこは平和な国だった。首都ビエンチャンの繁華街ですら、人々の表情には忙しさの気配はほとんどなく、切実な欲望でぎらついた目もほとんど見当たらなかった。毎朝、僧侶たちが托鉢(たくはつ)の行列を作り、その列の前で食べ物や生活必需品を喜捨する市民の表情は、温和で敬虔(けいけん)なものだった。

しかし、その「平和」の裏には、長年の停滞と立ち遅れが隠れていた。首都ビエンチャンの中心街にある小学校の施設は、1970年代の韓国を見るかのようだった。国立博物館や国立図書館は、韓国の面(市・郡の下に置かれるている行政区分)レベルの施設にも及ばないように見えるほど劣悪だった。ラオスは「協賛国家」と呼んでも差し支えないほどに、多くのものを他国に依存して生きてきた。フランスの植民地だったラオスは、第2次世界大戦を経て独立した後、米国の援助を受けた。ラオスの商店で売っている工業生産品のほとんどはタイ製の輸入品で、タイの経済的影響力があまりにも大きいため、ビエンチャン全域でタイの通貨「バーツ」が使える。一方、ラオスの通貨「キープ」は、国境を越えると紙切れになる。


国立の公演場として2000年に完成した国立文化会館は、中国政府が巨額の支援を行ったことで建設が可能だった。12年のメコン河管理事業は、韓国企業の参加で実現した。ビエンチャン市内の新しいバスは、日本の支援を受けたことを示すため、側面に日の丸を描いて走っていた。市民は、政府関係者の会議の場面ばかりを一日中流す面白くないラオス放送ではなく、隣国タイやベトナムの電波を拾ってテレビを見ている。

「小さな国と少ない民」を意味する老子の「小国寡民」は、文明の発展なき無為と無欲で実現する、道家的な理想社会だ。人口690万のラオスは、共産主義革命後およそ40年余りにわたり、停滞と隠遁(いんとん)の中で「小国寡民」に似た社会を維持してきた。しかし、開放のせきが切られた今、ラオスもまた変化を避けることはできない。国民1人当たりの国内総生産(GDP)が1865ドル(約20万6000円)、期待寿命が60代前半、識字率が70%台といった数字は、過去の長きにわたる「無欲」と「平和」が生んだ副作用だ。そして今、その停滞の代償を、耳をそろえて支払う羽目になっている。

ラオスの状況は、韓国の姿を思い起こさせた。過去半世紀で韓国は急速に成長し、産業・教育・医療・文化など各方面で、ラオスのような開発途上国のベンチマーク対象となった。その一方、超高速成長の副作用として、無欲の代わりにありとあらゆる欲望がはびこる、疲れた社会になったことも事実だ。

 

  だからといって、「ヘル朝鮮」(hell〈地獄〉と朝鮮の合成語)、「泥のスプーン」(不平等の最下層という意味)と叫び、ちょっと立ち寄ったラオスを楽園か理想郷のように見なすのはおかしい。

 

そこで少し休むとともに、停滞を警戒する「他山の石」にするのであれば話は別だが。」

 

 

なんか韓国の

 

  泥スプーンの人たちがベトナムやカンボジアでやって来た(現在も)ように

 

  ラオスに触手を伸ばしているような気がしてねえ…

 

韓国で最下層の

 

  被差別階級である「泥スプーン」の人たち

 

にとっては

 

  ラオス人は見下すには丁度いい相手だろうからねえ…

 

そのうち

 

  ラオスから花嫁を連れていく業者がでてくるのかな…

 

  社会主義国だから簡単ではないかもしれないが…

 

まあいずれにせよ、

 

  韓国の泥スプーンの人たちでも威張れる国だから人気があるのは間違いない

 

と思うと

 

  やりきれなくてねえ…

 

こんかい終わり

 

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