前ブログ「☆正面からぶち当たって見る韓国☆」が
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1)金正恩委員長が韓国人拉致を指示
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―朝鮮(韓国・北朝鮮)についてはまだ勉強中なので教えてね、てへぺろ♪―
こういうことにならないようにね>日本の観光業界様
バンコク在住のじゅーざです。
観光資源の充実と海外での知名度で圧倒的に劣っている
という
決定的な欠点を持ってる
のに、
日本に対抗意識持ちまくりの韓国…(呆)
相変わらずですなあ…
「韓国は日本と
外国人観光客招致合戦を繰り広げているが、
2014年11月以降は1年5カ月連続で日本を下回っている。
その原因には、テーマパークなどの
観光インフラが劣勢なことや円安などが挙げられている。
2014年までは日本よりも韓国に、はるかに多くの外国人観光客が訪れていた。特に2000年代後半からは毎年2けた以上も急激に増えていた中国人観光客が大きな影響を及ぼした。このおかげで韓国には2012年に1114万人の外国人観光客が訪れ、外国人観光客1000万人の大台を日本より先に達成した。
ところが、日本は2014年から本格化した円安をきっかけに韓国を追撃し始めた。外国人観光客にとって、日本への観光旅行費が安くなったのだ。テーマパークやホテルなどのしっかりした観光インフラもこれを後押しした。外国人観光客受け入れのためノービザ対象国を拡大するなど、制度を整備したのも奏功した。これにより、昨年の訪日外国人数は1974万人に急増した。」
…
ここしばらくだけでも
中国から何千人の団体客が来たニダーーー!!(喜)
と喜んでいたのだが、
日本が観光に力を入れ始めたらあっさり逆転、というところか?
まあ正直
中国人観光客の韓国観光リピート率が23%とかっていうのでは
中国人誘致もすぐに限界が見えてくるとは思うのだが…
ところが…
韓国のリピート率が悪い原因の
中国系ボッタクリツアー
が
日本への観光でもどんどん増えてきているらしい
このシステムは、
受け手側の旅行会社が中国側の旅行会社にお金を払ってツアー客を連れてきてもらうシステム
(オレは人頭税と呼んでいるが)
で、その費用(人頭税+国内旅行費用)を受け手側の会社が自前で払うため
中国側では航空券代+αという格安ツアーとして売れる
しかし、ひとたび受け手側の国(韓国や日本)に来れば、受け手側の旅行会社は自社で負担する費用+利益分を捻出するために
仲間のボッタクリ免税店に連れていき、多額のお金を使わせバックマージンをもらって費用に充てる
(場合によっては市価の4,5倍の価格で売る)
結果として
安いツアーのはず高額な買い物をさせられたことで観光客は嫌気がさしてリピートで行くことはなくなる。
それが韓国への中国人観光客のリピート率の低い仕組みだ。
そして同じようなシステムが
すでに沖縄、九州から日本全土に広がりつつある。
恐らく、安価で済ませられる民泊もこうした
格安ツアーにどんどん用いられていくことになるだろう…
韓国政府同様、もし日本政府が
観光客の目標数だけを追って、こうした悪質営業を放置すれば
ごく近い将来日本も韓国と同じく道をたどるでしょう…
まあそれで中国人の観光客が減るのは
中国系マフィアビジネスによる自業自得なんだけどね。
なので日本の旅行業界には、是非ともそうした
中国人観光客の数を追うのではなく
他の外国人に向けたサービスと利便の向上による
真の観光立国を目指して欲しいものです。
こんかい終わり
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