外国人に言われたくないと言うだろうがこれが本当の声でしょ…「韓国料理が国籍不明に…」 | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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2)年金改革…セーフティーネットを作れるか?

 
-朝鮮(韓国・北朝鮮)についてはまだ勉強中なので教えてね♪ てへっ♪-
 
ゆーめーな神仙炉(シンソルロ)まあ綺麗なのは最初だけですが…(汗)
 
バンコク在住のじゅーざです。
 
韓国人あるある、でよくあるのが
 
  韓国人が言う分にはいいけど、外国人には言われたくねえ
 
というのがあります。
 
しかし今回は
 
  トルコ人から韓国料理界への苦言です♪
 
・中央日報「「韓国料理、ますます国籍不明の料理になりつつある」」
 
「「最近のトレンドを見ると、
 
  韓食(韓国料理)が国籍不明の料理になっていくような感じです。
 
  韓食のグローバル化のためには固有のスタイルをしっかりと確立して守ろうとする努力が何よりも重要です

全州(チョンジュ)国際韓食料理学校に通うエルデン・ジャビッツ(Erden Cavit)さん(24)は
 
  「『フュージョン韓食』『モダン韓食』は外国人の好みに合わせて韓国料理を組み入れる形で行われるようだ。新しい料理という賛辞は聞くかもしれないが、『韓国固有の料理』という評価は受けられないだろう」
 
と話した。

トルコ出身の料理人で昨年9月から韓国料理を学ぶために留学しているジャビッツさんは、2012年イタリアのフィレンツェ料理学園在学時代に映画『王の男』を通じて韓国料理に初めて接したという。
 
  華やかで清潔な宮中料理の膳に深い感銘を受け、
 
インターネットや本などで韓国の食に関する資料を探して自分で作ってみた。翌年、現地で韓国人女性と出会って結婚し、本格的に韓国料理に没頭するようになった。「パスタより雑菜(チャプチェ)をたくさん作った」と冗談を言うほどだ。

韓国料理に対する愛情は誰よりも強いというジャビッツさんは、
 
  「日本料理と中華料理は味を見なくてもそのスタイルだけでどこの国のものか知ることができる」
 
とし
 
  「韓国料理も伝統にこだわる精神と固有の味を守ろうとする一貫した努力をすることがグローバル化への近道」
 
と話した。

ジャビッツさんは韓国外交部と全羅北道(チョルラブクト)が主催した「2014地球村韓国の味コンテスト」で優勝した経歴を持つ。当時、コンテンストには世界20カ国余りから予選を勝ち抜いた外国人韓食マニア200余人が参加した。

ジャビッツさんは午前9時から始まる授業が午後2~3時になれば終わるところ、午後10~11時まで実習を繰り返すほど熱心な学生だ。イ・ジェオク指導教授は「外国人にとって簡単ではないクジョルパン料理はもちろん、ユッケジャン・テンジャンチゲなどスープ料理を韓国人の口に合うように作る腕と努力は、同じ班の学生の中でも最高水準」と伝えた。

ジャビッツさんは
 
  「韓国料理の最大の魅力は季節料理と発酵の深い味」
 
としながら
 
  「五方色料理が鍮器に盛り付けられた独特の雰囲気と美しさは西洋の皿では到底まねできない」
 
と話した。だが、ジャビッツさんは
 
  「はっきりしない計量と調理法は韓国料理を作るときに大きな困難を引き起こす」
 
と指摘した。」(後略)

 
韓国料理には韓国料理の素晴らしさがあると思いますよ。それを
 
  キムチとビビンバに集約しすぎだろう、と(苦笑)
 
ビビンバは元々は残りものを食べるための方法だった訳だし。
 
やっぱ
 
  カラス料理とカササギ料理を復活…(まて)
 
まあまっとうな韓国レストランがホテルから追い出されるようじゃいかんだろ、と。
 
もっとも宮廷料理と民間料理ですみわけはあっていい訳でね。タイでだって宮廷風の料理を食べられるところは多くはないんだし。
 
外に向ける前に、
 
  自国内での足腰、本当の伝統をちゃんと確立しなきゃいけないんだがねえ…
 
そこに魅力があれば自然に普及させることが出来る、日本食の普及は別に
 
  日本政府が金をつぎ込んだから、ではないのだから(韓国人が誤解していそう)
 
海外に「韓食」を普及したいのであれば、こうした
 
  本当の外国人の意見にきちんと耳を傾けるべきでしょうね。
 
今回終わり
 
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