やっと郡上アマゴとご対面(;^_^A | ながら大好きつりある記

ながら大好きつりある記

アマゴ解禁からアユ終盤まで長良川水系を中心に遊ばせてもらってます。
釣行回数は誰にも負けませんが、釣果は誰にも勝てません(;^_^A
何時までも奇麗な川のままで後世に残したいですね。

雨が上がったけど朝から風が強い月曜日

何時もなら放流成魚残りを狙って和良へ直行

の筈でしたが、日曜日の放流は延期となったので

ダメ元で郡上へ

 

道中、今シーズンの営業終了間際の月見ヶ原FCを覗くと

今日から餌釣りも可能となったようで

521_1.pdf (nagaragawachuoh.or.jp)

8時半頃に通りがかった時は彼方此方で竿が曲がってました

そんな風景を眺めた後、国道を一路北上

取りあえずは大和辺りで川虫採取しましょう

40分ほどかかりましたが一日分なら十分な量確保

水量は多めですが良い水色、

でもまだ水温が低そうなのでさらに北上し

10時過ぎに入ったのはこんな処

水量はやや高めですがさてどうでしょうか

早速流心脇の緩めの流れや石裏の弛みを打っていきますが

反応がありません

まだ早いのかな~、底が取れてないのかな~

と、錘を重くして深めの所に流し込んで待つと

何やら目印の動きに変化が・・・

小さいながらも綺麗なアマゴ

気を良くして同じようなところを探して攻めてゆくと

時には川虫をたらふく食べて腹がデンデンのこんな子も

11時過ぎた頃には少し活性が上がったのかこんな浅瀬でも

チョットした溝で

トロ場への流れ込みで来たのをチョット横着して寄せたら

0.175号がプッツンする個体も(;^_^A

 

リリースサイズも含めボツボツアタリもありましたが

お昼にはますます風が強くなり

気温も急降下、おまけに霰まで降ってくる有様

仕掛を流すもの一苦労、風で濡れた手は悴み超冷たいばかりか

アタリもパッタリと止まりお昼に上がるまでノーヒット

取りあえずはこんだけ

寒い中、悴む手で処理してから車に戻り

暖を取りながら遅いお昼に🥪

 

さてどうしたものか~

風裏は無いかと、白鳥最下流まで下って来て川に降りると

アチャー、濁りが出てます😓

そうか、確か二日町の工事での濁りか~

 

それでもと、少しだけ竿を出してみるも

川底もドロドロで濁りもあり全くアタリも無し

コリャダメだ、ならば吉田川にでも行くか~

 

大和まで下ってくると殆ど濁りが無い

しかし、既に2時過ぎ、北風もますます強くなってるし、

今から吉田川に行っても時間も無いだろうと、

ダメもとであと30分だけと浅トロを打ってゆくと

こんなチビチャンが

お、釣れるじゃん、すぐリリースし

強風で仕掛けをまともに流せませんが、

その後瀬のなかの拠れで何とか小ぶりを2匹追加

3時にはギブアップ納竿

苦労して釣るも昼食後は2匹だけ(;^_^A

 

ともあれ何とか郡上アマゴとご対面でき気分よく帰宅

風さえなければもう少し釣れたかな~

と、ついこの間までアタリも出せなかったことをすっかり忘れてます(笑)

 

釣った時はメタボだったアマゴも腹を出すとスリムに(;^_^A

塩焼きで頂きましたが、脂が乗るまではもう少し時間がかかりそうです

でも此処へきての度重なる増水で流れる川虫を飽食し、

美味しい本流アマゴになるのももうすぐかな。

 

それじゃまたバイバイ