増水後に放流魚は残っているのか? | ながら大好きつりある記

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アマゴ解禁からアユ終盤まで長良川水系を中心に遊ばせてもらってます。
釣行回数は誰にも負けませんが、釣果は誰にも勝てません(;^_^A
何時までも奇麗な川のままで後世に残したいですね。

此処の処の雨で川は大増水

その影響もあって和良川、25日(日)の放流は中止だそうな😓

因みに郡上漁協も同日の放流を止めたそうですね

 

今朝の新聞には岐阜市の長良橋南詰めに設置されていた管理釣り場が冠水し

放流されていたニジマスの多くが脱走したらしい

因みに美濃市の月見が原フィッシングセンターも

橋下流の堤を越えた増水だったようで

今月末の一般開放の前に、ここも相当数流出したことでしょう

 

アマゴやサツキ狙いでは美並辺りで虹鱒が釣れますが

こんなのは要らない、と思うのは私だけでしょうかね

小口バスといい、厄介なものが長良川に増えますね(;^_^A

 

さて、放流当日は混雑するので回避し、

翌日以降に残りアマゴを・・・と目論んでましたが、

この雨と増水で見事にあてが外れました(;^_^A

 

和良川も前回の放流魚は流されちゃったかな?

それでもヒレピンには相手にされないので、

少しぐらいは残ってないかな~

と行ってみましたが

峠を越えて道の駅に立ち寄った10時頃には雪まで舞ってくる有様

それでも10時過ぎには現地到着

 

先ずは川虫を現地調達すべくガサガサしますがキンパクはあまり捕れず

40分ほどかけてヒラタを主に20匹ほど確保

こんな日に釣りに来る物好きは居ないようで

見渡す範囲で漁協裏から病院裏まで無人(;^_^A

先ずは最下流のこんな処から開始

瀬尻を流すと何やら反応があります

オオッ、居るじゃん

小さいながらも先ずはボーズ回避チョキ

付近を慎重に流してゆくと

更に留まりそうなこんなところを重点的に狙って

時にはチビチャンですがヒレピンも

増水後なので殆ど流されちゃったかな?と思ってましたが

意外と残ってるものですね

 

お昼を済ませて、寒いので防寒着を重ね着し、

追加でまた川虫を採取してから午後の部開始

 

午後も午前と同じところを釣り返し

途中から左岸護岸にルアーの人が入り、

更に下流に餌の人がIN

 

餌が切れたのを機に2時半納竿、

細かい雨が降ったりと、小寒い一日でしたが

拾い釣りで何とかこんだけ

寒い中頑張ったのでご褒美かなニコニコ

 

そろそろ本流でも釣れても良いような気がしますが

ジジにはムリかな😓

和良もまだ1~2回ほどは放流があるはずなので、

人が居ない時を狙ってまた多分出漁するでしょう😊

 

 

それじゃまたねバイバイ