解禁しましたが(;^_^A | ながら大好きつりある記

ながら大好きつりある記

アマゴ解禁からアユ終盤まで長良川水系を中心に遊ばせてもらってます。
釣行回数は誰にも負けませんが、釣果は誰にも勝てません(;^_^A
何時までも奇麗な川のままで後世に残したいですね。

渓流釣り師が待ちに待った解禁日
釣には絶好の暖かい朝
 

8時半過ぎ、

例年どおりまずは中央の解禁風景からチェック

 

前日すでに場所取りの棒が林立していた宝見橋下流

激混みの放流個所を見てから

関観光ホテル前へ移動

そしてトンネルを抜けて板取川へ向かい

支流の乙狩川へ

更に少し下流の支流、片知川へ

そんな板取川を後にして今度は国道156号線を遡り
須原神社下流を覗き
その後は一路郡上へ
途中相戸堰堤上の放流地点を眺めますが、
昨年より随分釣り人が少ないですね~
そして稲荷のいつもお世話になる釣具店さんに立ち寄り
郡上と和良の年券を購入
割引が無くなった替わりじゃないでしょうけど、
何年振りかにシール二枚サービスでした(;^_^A
 
此処で直ぐ後からお店に入られた方と少しお話
私より少しお若い方でしたが
現役引退? 暇になったので釣りでもやってみようかな~、
って言われてました、
暫しお話した後、頑張ってくださーい、
とここでお別れし
 
年券は買ったのでさーて初釣りは何処へ行きましょうか~
今日は気温も高いので上手くいけばヒレピンが出るかも、
とトンネルを抜けて亀尾島川方面に向かってみます。
 
那比川に入って駐車できるところをと探しまわり
10時半過ぎ、何とかこんなところを見つけて降りますが
当然の事ながら降り口には既に足跡が(;'∀')
さてどうかな~と
エサは昨日川見の時に調達した武芸川産のヒラタとキンパクで
開始すると、早々に後方から監視員の方の呼ぶ声が・・・
この方と放流情報や漁協規則の改定などで話が弾みました(笑)
 
その後辺りで小一時間近く竿を振るもピクリともせず
結局お魚の顏も見ないまま川を上がり、
次はと吉田川へ向かいましたが、
どうせ釣れないのならと、何故か途中から峠を越えて和良へ(笑)
道の駅の上流、鹿倉川でやってみましょう
先ずはカップラーメンで腹ごしらえ(;^_^A
その後、こんなところで彼方此方竿を出してみますが
狙い目が悪いのか、エサが合って無いのか、
流し方が悪いのか、ここでも全く無反応・・アレレ(;^_^A
コリャボーズ確定か~、これじゃ帰れんな~
 
ならば、ダメもとで放流魚でもお土産にしましょう
と病院裏へ向かい空いていた囮屋さんの前から始めますが・・・・
昨年良く釣れたところでもアタリが出ません
少しづつ上流へ移動しやっとのことで
更に少し上流へ移動すると、
堰堤下の淵からの開きにアマゴ発見、シメシメ
此処で少し粘って
何とかこんだけお土産が出来ました\(^o^)/

ヒレピンには嫌われ、ジジのお相手してくれたのは放流成魚でしたが、

それでも2024年初アマゴ、塩焼きで美味しく頂きました。

 

兎にも角にも2024年渓流解禁しました

鮎が始まるまでの4か月

先ずはアマゴで楽しみましょう

そうそう、くれぐれも安全第一ですよ~

 

それじゃまたね~バイバイ