リンバスカンパニー


 韓国のインディーズゲーム会社プロジェクトムーンが提供するスマホゲーム。罪悪共鳴残酷RPGの名の通りゴア表現が多彩です。


 例えを出すなら人が串刺しになったり、真っ二つに切断されたり、はたまたドロドロに溶けたり。モブキャラの9割は犠牲になります。


 舞台は「都市」と呼ばれるディストピア。どんな重傷も一瞬で治せる薬がある代わりに、人々は怪我した人を心配さえしなくなった。


 とにかく貧富の差が激しい世界観です。SCPやまどマギ、ヨコオタロウ作品が好きな方には強くオススメできるゲームとなっております。



編成


 12人のキャラのうち6人が戦闘に参加します。好きなキャラで固めるのも良いですし、コンセプトを決めてもいい。編成は自由です。


 わたしは基本的に敵の弱点をつけるよう編成を組むことが多いですね。あとは攻撃力を重視しています。防御力は考えていません。


 剣契イサン、握る者ファウスト、センクドンキ、セブン良秀、剣契ムルソー、ぽんぽんホンル、R社ヒース、奥歯イシュ、LCCBロージャ。


 握らんとする者シンクレア、魔弾ウーティス、継承者グレゴール。この12人をレギュラーにしています。ポケモンで言う旅パてすね。



マッチ


 皆さんは「叩いて被ってジャンケンポン」という遊びを知っているでしょうか? ジャンケンに勝った方が一方的に攻撃できますよね。


 リンバスも同じです。ジャンケン=マッチ。マッチに勝った方が一方的に攻撃できます。つまりマッチにさえ勝てばノーダメージなんです。


 なので防御力はほとんど使いません。だってマッチに勝てば攻撃をくらいませんからね。ガンガン攻撃して、さっさと沈めるのが楽。


 いかに被弾を少なくして勝つかも醍醐味ですよ。マッチに負けたら一方的に殴られて、こちら側が圧倒的に不利になるので要注意です。



ダメージ


 敵の弱点をつく。これが本当に大事です。あとは早めに敵を混乱させる。部位破壊を狙う。混乱や部位破壊をすると敵の耐性が下がります。


 よりダメージが通りやすくなります。体力がたくさんある敵には強攻撃、反対に体力が残りわずかな敵には弱攻撃と使い分けも大事。


 体力が10の敵に対して、威力100の技を使ってもムダですからね。それなら威力10の技でトドメを刺して、威力100は次ターンに温存。


 他の体力が有り余っている敵に対して、威力100の技を当てる方が効率的です。無課金でも充分、遊べるゲームなので興味があれば是非。


周りを気にせず続けてる事


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