ライブラリーオブルイナ
無事、発売日に届きました。わたしはPS4版を購入。起動したら、いきなり15分のインストール。流れるmiliの美しいオープニング。
大画面だと迫力あるね。図書館は内容は知っているけど、プレイは初です。オートで会話が進んでいってくれるのは楽ですね。
内容としては、プレイヤーは図書館の司書。本を求めてやって来るゲストを接待(ボコボコに)して、おもてなしするゲームです。
負けたゲストは本になります。年齢制限ありのゲームなので、そこだけはご注意ください。17歳以上推奨で暴力表現ありです。
文字
文字が小さすぎる。このゲームって、端的に言うならカードバトルなんです。ポケモンカードや遊戯王、デュエルマスターズみたいな。
カードゲームって文字を読むことが前提ですよね? そのカードの文字が小さいんです。これ、けっこう知命的な欠点だよなあ……
他の方のプレイコメントを見たら「文字が小さい」という意見がチラホラ。アプデで文字を大きくしてくれることを期待しましょう。
台詞の文字は大きくて読みやすいので、カードの文字もそれくらい大きくしてほしい。明らかに背景に比べて、文字が小さ過ぎます。
UI
操作が難しい。移動がカーソルだけじゃなく、LRも多用します。階層がABCと分かれていて、それぞれに123と部屋があるイメージ。
LRでABCの階層を決めて、十字キーで123の部屋を決める。問題はB2に行きたくても、どこにあるかパッと見はわかりづらいこと。
地図で言うなら1階〜3階のフロアが3つに分けられずに、ひとまとめに書かれている感じです。これ、慣れるまで大変だぞ……
コツとしては、とにかくボタンをいろいろ触って操作に慣れることです。特にLRはよく使うので、早めに慣れておいた方が良いですね。
声優
かなり合っています。このゲーム、もともとは韓国語です。それを日本語で吹替えています。韓国語ボイスも、またステキですよ。
個人的にはテインくんの声が好き。あの気だるげな感じが良いですよね。他のキャラも期待大です。アートブックとサントラ付きです。
開発者コメントが面白い。キャラの年齢や誕生日も掲載されています。基本的に外見年齢+10歳がキャラクターの年齢と言われていますね。
このゲームはロボトミーコーポレーションの続編で、リンバスカンパニーの前作にあたります。リンバスはスマホで遊べますよ。