音楽
動画も含みます。イヤホンで好きな音楽を聴くと気分が盛り上がりますよね。車酔いしやすい人も音楽を聴くと気が紛れるのでオススメ。
とくに疾走感のある曲は乗り物に合います。プレイリストをつくってもいいかも。反対にゆったりした曲でリラックスするのも良いですね。
動画は人によっては乗り物酔いしてしまうので、画面を見なくても状況がわかるものがオススメ。ラジオとかASMRとかですね。
ワイヤレスイヤホンの人は音漏れに注意。接続が切れて、恥ずかしい音声が周りに丸聞こえなんて事態になったら困りますからね。
会話
誰かと乗っているなら会話を楽しむのも有りです。ワイワイおしゃべりしながら目的地に向かうのも、また楽しみのひとつですよね。
ただ、公共の場なのでマナーは守って。喋るのと騒ぐは違います。楽しいおしゃべりは周りも嬉しいけど、騒ぐのは迷惑ですからね。
できるだけ楽しい話題にする。バスや電車に乗っているときに暗い話が聞こえてきたらイヤですよね。気分が滅入ってしまいます。
公共の場でネガティブな話をするのは、できるだけ控えましょう。わざわざ暗い話を他人に聞かせる必要はありませんからね。
ゲーム
スマホでいろんなゲームができますね。本当に便利です。わたしは酔いやすいので、バスでゲームは厳しいです。電車ならギリギリ。
位置情報を利用したゲームもあります。たとえばゲーム内で「東京に向かえ」と言われたら、現実世界で東京へと足を運ぶんです。
ゲームの世界と現実世界が繋がっているんですね。いろんなところへ行く人に向いてます。外出するキッカケにもなりますね。
移動距離がポイントになるアプリもあります。せっかく移動するなら、少しでも得したいですよね。交通費だってかかりますし。
車窓
なんだかんだ、いちばん好きなのはコレ。窓から景色を眺めること。乗り物から見る視点って、歩行者の時とは全く違うんですよ。
歩いているときは見えなかったものが、バスに乗ると見えるようになる。電車も同じです。電車の窓からだけ見える景色もあります。
同じ道でも、徒歩、自転車、車、電車、それぞれ違ったふうに見えます。季節や時間帯によっても変わりますね。昼と夜は別世界です。
普段は見過ごした景色を楽しんでいます。電車に乗って踏切を通過するのは奇妙な感覚ですね。待つ側じゃなく通過する側の視点は新鮮です。