プロジェクトムーン


 韓国のインディーゲーム会社。現在、3作品のゲームをリリースしている。「都市」と呼ばれる同じ世界観を共有しているのが特徴。


 ものすごく技術が発展した代わりに人間の心が病んでしまったディストピアな世界が舞台。TRPGの『パラノイア』が近いかも。


 血飛沫が当たり前に飛び散るので、グロい描写が苦手な人は要注意。ストーリーも精神的にくるものが多い。基本、人は犠牲になる。


 プロジェクトムーンの理念は富と名声を得ること。なのだが、あまりにもサービス精神旺盛なため儲けているのかファンに心配されている。



ロボトミーコーポレーション


 ロボトミーコーポレーションというエネルギー会社の管理人となって会社を運営するゲーム。もちろん、ただのエネルギーではありません。


 人間の心から抽出した怪物達を世話して、エネルギーを生成してもらいます。彼らは非常に危険で、扱い方を間違えれば職員を襲います。


 上手く怪物達の機嫌を取りましょう。マニュアルなんてありません。犠牲を増やしつつ、正しいお世話の方法を見つけていくのです。


 失敗しても大丈夫。時間は戻せます。仕事が終わるまで、会社から出ることは許されません。終わっても出られるかはわかりませんが。



ライブラリーオブルイナ


 図書館の館長になって、ゲストを接待します。ゲストは図書館に本を求めて訪れます。本を手に入れる方法はひとつ。司書に勝つこと。


 もし負けたら本になってもらいます。こうして、たくさんのゲストを本に変えていき、たったひとつの完璧な本を手に入れましょう。


 前作ロボトミーコーポレーションの続編。スイッチとPS4で発売が決定されました。5000円以内という良心的すぎる値段設定。


 日本語ボイスつきです。例にも増してグロ表現はありますか、人気のある作品なので気になる方はチェックされてみてはどうでしょうか。



リンバスカンパニー


 時計頭の管理人ダンテが主人公。スマホで遊べるソシャゲ。ダンテは記憶喪失になってしまう。困っている時に現れたバス。12人の囚人。


 囚人はダンテの代わりに戦ってくれる。ダンテが時計を回せば、囚人達は生き返る。そうして黄金の枝を回収していくのが目的。


 課金圧がかなり低い。無課金でも高レアキャラを手に入れられるのが特徴。ガチャが安い。10連でも1000円。相場は3000円ほど。


 課金せずともダンジョンをクリアすれば、毎週10連ガチャを引ける。ファンから「もっと儲けてくれ」とよく言われている。


安くて驚いたもの


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