ヴァルプルギスの夜
リンバスカンパニーにて第2回ヴァルプルギスの夜が1月25日まで開催中です。提灯ドンキちゃんは引けたので、魔弾ウーティスだね。
緑の黎明、難しくありませんか!? 決められたターン以内に敵を全滅させるミッション。1ターンでも失敗するとアウト判定です。
ノーマルは5ターン以内に30体、ハードは10ターン以内に77体ですね。ノーマルはクリアしたんですけど、ハードの残り1体が鬼門。
ちなみに黎明は「れいめい」と読みます。明け方のことですね。緑の夜明け。う、うん…… なんか毒みたいな色の夜明けですね。
肉の灯籠
チョウチンアンコウのような幻想体。体の大部分を地中に隠しており、花に酷似した提灯部分を地表に出している。つぶらな瞳。
花には見ていると幸せな気持ちになる作用があるらしく、つい近づいてしまう。近寄って来た獲物を大きな口で丸呑みにする。
正確な大きさは不明。もしかしたら建物より巨大かも。部屋の掃除をしてもらうのが好き。見た目はもふもふ、ふわふわしている。
作業を40秒未満で終えると機嫌が悪くなる。もしかしたら人間に危害を加える気はなく、ただ遊んでほしいだけなのかも。肉の提灯とも。
魔弾の射手
狩人が悪魔から銃を貰う。悪魔は言った。「この銃は絶対に標的へと命中する。ただし最後の弾丸だけはお前の愛する人を貫く」
狩人は愛する人を先に撃った。こうすることで契約を無視して、魔法の弾丸を何発でも使えるようにしたのだ。悪魔もドン引きである。
狩人は旅をする。最初は人助け。だが飽きて快楽だけを求めるようになった。やがて狩人は気づく。自分が地獄に落ちていることに。
壁すら貫く弾丸を放つ。かなりイケメンで人気のある幻想体です。銃を撃つときに魔法陣が展開されるのもカッコいいですよね。
マルクト
コントロールチームの責任者。いつもメモ帳を持ち歩いている。ドジっ子。弱い部下は切り捨てる冷酷な一面も合わせ持っている。
生前の名はエリヤ。ドジな性格は相変わらず。評価してもらえなくて焦った彼女は、危険な薬品を自分へと投与してしまいます。
そのままマルクトへと改造されました。機械の中に人間の脳が入った状態です。エリヤは「自分を見てほしかった」だけなんですよね。
周りが評価されるなか、自分はろくに仕事もさせてもらえなかったら焦るよね。使える人材だと証明したかっただけなのに。