苦手
体を締めつけるタイプの物は苦手です。よく着圧ストッキングとかあるでしょ？ 短時間ならまだしも、ずっと着ているのはしんどい。
確かに寒い日は重宝するんですよ。でも、だんだん気持ち悪くなってくる。わたしは脱ぎ着が簡単にできる服装が好きですね。
見ている分には体のラインが強調されてセクシーだとは思います。見て楽しい服と、実際に自分で着たい服は違いますからね。
たとえばウェディングドレスは可愛いしオシャレだけど、その格好のままコンビニで買い物したいかと言われたら答えはノーです。
タートルネック
わたしの苦手な服のひとつ。首がしめつけられるのがイヤ。中学校の学ランでは男子って首までぴっちり止めるよう言われますよね。
あれ、見ているだけで苦しそうです。夏とか暑そうだし。まあ、男子は男子で「女子は冬でもスカートで寒そう」と思っていそうですが。
実際、めちゃくちゃ寒いですよ。冬でもスカートっておかしいよね。季節にあった服装しましょうって親に教えてもらわなかった？
防寒具禁止のところもあるらしく。小学校は夏服冬服があるのに、中学校でなくなるのは意味がわかりません。退化してどうする。
輪ゴム
ライフハックなのですが、薄着でも暖かく感じる方法。袖口と裾を輪ゴムでしばる。そんなにギュッとしばらなくても良いですよ。
外からの冷気が入って来なければ大丈夫です。服の上から輪ゴムをしてくださいね。外に出る間だけでもこうすると暖かいですよ。
建物内に入ったら輪ゴムは外します。服の上からなので体に跡もつきません。服を止められて安全ならクリップで挟んでもオッケー。
わたしが中学校のときにやっていたのですが、本当に暖かいです。服の中に冷気が入って来るのを遮断するだけで大きく変わりますよ。
精神
輪ゴムのライフハックをもうひとつ。これは知っている人も多いかと。輪ゴムを腕に巻いておきます。これは皮膚にあたるように。
イライラしたり、モヤモヤしたり、気持ちがぐるぐるしたら輪ゴムを弾きます。思考切り替えのスイッチに輪ゴムを使うんです。
同じことばかり考えすぎて、不安の渦にハマりやすい人に有効です。スイッチは何でもいいんです。自分で切り替えられるから。
紙を破ってもいいし、叫んでもいい。気持ちを切り替えるスイッチを用意しておくと、いつまでも落ち込むなんて事態を防げます。
