芸術
わたしが絵を描くのを好きなのもありますが、人の芸術作品を見るのも楽しみです。芸術って範囲が広いんですよね。
絵もそうですが、音楽や書道、写真なども芸術といえます。広い意味ではダンスやスポーツなども一種の芸術でしょう。
料理、ガーデニング、建築など。いろんなところでセンスは問われています。物が傾いていたら気持ち悪く感じますよね?
このズレを修正しようとする気持ちが芸術センスなのだと思います。つまり、だれでも芸術性はあって活かせるかどうか。
素晴らしい
よく褒め言葉で使っています。「すごいね」や「偉いね」も愛用しているのですが、年上相手には使いづらいんですよね。
そもそも年上の人を褒めるのって、言葉づかいも気をつける必要があって難しい。そこで「素晴らしい」の出番ですよ。
これなら年上相手に使っても、そこまで失礼ではありませんからね。実用する時は「素晴らしいです」に変えていますが。
あとは「脱帽しました」や「良い判断をされましたね」なども使いますね。褒め言葉のバリエーションを増やしていきたい。
大丈夫
万能の言葉。相手を励ましたいとき、体調が心配なとき、肯定したいとき、あと一歩を踏み出す勇気がほしいとき。などなど。
ポジティブな場面にも使えるし、ネガティブな場面にも使える魔法の言葉。歌にもよく使われるフレーズですよね。
勢いよく唱えれば明るくすることもできるし、反対に静かに唱えてあげれば落ち着かせることもできる。便利すぎます。
返事に迷ったら、とりあえず「ありがとう、大丈夫だよ」と答えておけば、まず相手を不愉快にさせる心配はありません。
予定は未定
スケジュール通りに物事が進むなんて珍しいよね。大抵の予定は狂うものだから、そのつもりで余裕を持って行動しようね。
時間に追われそうになったら、この言葉を思い出しています。予定通りに行くほうが奇跡。トラブルは起きて当たり前です。
何もかもトントン拍子に行くなんて、自分中心な考えは止めましょう。もちろん上手くいったほうが嬉しいですけどね。
でも思うんです。いつも順調だったら、何かしてもらっても有り難みが薄れてしまう。人を道具のように扱いかねません。