社章バッジ制作実例【87】 広島県広島市 西部フレキ販売様 | Nagaoka-Kisho Weblog
2012/07/03




今回社章バッジの実例をご紹介させて頂く企業さまは、
広島県広島市の西部フレキ販売株式会社様です。制作したバッジは、真鍮製ゴールドメッキ仕上、丹銅製七宝仕上、プラチナ製バッジの3種類です。

型は共通にして、3種類のバッジを制作いたしました。
まずは、七宝仕上げ。文字部に色を入れたタイプが七宝仕上げ。透明感のある七宝独特の紺色を入れました。とてもきれいな色で、七宝の代表的な色と言えます。

次に、ゴールドメッキ仕上げ。文字部には色を入れない仕上げす。文字の淵が凸になり、他は凹です。ゴールドのメッキで仕上げます。

最後に、プラチナ製バッジ。大変残念ながら写真を撮り忘れました!見た目には、一般的なシルバーのメッキ仕上げバッジのように見えますが、バッジの裏に「Pt」というプラチナの証として刻印が入ります。プラチナのバッジは、当然数多く制作するということは無いのですが、社長様や役員様用にという需要が結構あります。小さな存在感のあるバッジになります。ぜひ、と言いたいところですが、価格は時価です。バッジのサイズ(プラチナの目付)や相場により価格は変動するため、まずはお問い合わせください。一生物と思えば、案外安い・・・?かも。品物は確かです!


以前から、広島市のお客様とは、多くのご縁があります。遠く離れているにも関わらず、他の都市に比べ、比較的たくさんのオーダーを頂きます。感謝です。また、四国、中国、九州、遠くは沖縄、北海道・・・。日本全国からオーダーを頂けることは、インターネットが無ければ叶わなかったことです。とてもありがたいことと感謝すると同時に、期待を裏切ってはいけないという責任があります。常に自分に厳しくありたいと思います。

西部フレキ販売株式会社様から社章バッチのオーダーを頂きまして、大変感謝しております。

ありがとうございました。


【今回製作させて頂いたバッジの仕様解説】 

●材質/仕上・・・・・・・・・・・真鍮製(メッキ仕上げ)、丹銅製(七宝仕上げ)、プラチナ製
●サイズ・・・・・・・・・5×25mm 変形
●アタッチメント・・・・スモールタック

写真をクリックすると拡大します。
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左 七宝-ゴールドメッキ仕上げ / 右 ゴールドメッキ仕上げ