先日、アトピーの症状が悪化していることを
インスタのストーリーであげたところ
知人から「この治療法がおすすめだよ」と
連絡がきました。
先週まるっと1週間風邪をひいたため、春の味覚を逃しまくってます・・・
あぁ、わらび、木の芽和え、分葱の酢味噌和え・・・(´;ω;`)タベタカッタ・・・
こちらは執念の滑り込み。たけのこご飯。
アトピーやってますと、
(職業みたいに言うんじゃないよ)
色々な方から「これ、いいらしいよ」「これが効くよ」という
アドバイスをいただきます。
それに対して、以前の私は、
「鬱陶しいな、ほっといてくれ」
「余計なお世話やねんけど」
と、営業メールがきたかのような気持ちになっていたものです・・・(´-ω-`)
相手も善意で言ってくれているのに。
っていう自己嫌悪も洩れなくついてきていました。
ですが、今回は多少の葛藤はありつつも
「ありがとう、また必要と思ったときに参考にしますね(^^)」
と
相手の好意を否定することなく「今の私に必要かどうか」だけで選べたこと
は自分の中で嬉しい変化でした。
お祭りで賑やかな近辺。カネの音を聞くと元気が出てくる(^^)
それは、私の中で
「アトピーを治そうと必死にならなければ」というプレッシャーがなくなったからかなぁと
分析しています。
行動せねばならぬ。
実際にアトピーで苦しんでいるのなら
どんな手だって試すべきではないのか。
それが実際、心ひかれるものでなかったとしても
その直感が正しいかどうかなんて誰にもわからない。
それをみすみす逃すのか。
「やりたくないから」「気が乗らないから」なんて理由で
アトピーが治るかもしれない機会を逃すのか。
それが、私にとって転機になるかもしれないのに?
本気で治したいのなら
どんな可能性だって、試してみるべきじゃないのか。
こうした心の声にNOと言い
自分の直感を信じることは、勇気がいることです。
「逃げなんじゃないのか」
「その直感は間違っているんじゃないか」
なんでも一旦挑戦してみる、という選択肢をとるほうが楽な場合だってあります。
実際、ただ「今の状態で待つ」と選択することは、
行動するということよりも勇気がいることでした。
今選択している治療法が正しいなんて確証もどこにもないんです。
荒れてきた肌を見ると、不安だってそりゃあ出てきます。
眉から膿と、全身にブツブツ😅
そんなあなたに伝えたいこと。
それはね。
あなたが選んだ道が、
あなたにとっての最短距離です
ということ。
まわり道だって、それがしっくりこなくったって
その治療法を試してみたって、試さなくったって
それが、ベストな選択です。
「もし、○○をしたら/しなかったら・・・」
そんな世界線は存在しない。
全く同じ身体なんて、ないんだもん。
その人オリジナルの、治癒までの道のりがあるはず。
少なくとも、私はそう信じています。
今回、私は
今選択している治療法でこのまま進むこと
を決めました。
それが、結果的にどうなるのかなんてわからないけれど、
きっとまた何かが必要になった時は
私がきっとわかるから。
どんな選択をしても、責められることなんて
何もない。
ながーい道のりのアトピー治療。
誰かの心の手助けになりますように。