●訂正 平成27年9月8日 銀杏芋ではなく大薯のようです。
第1画像の種子芋はネットオークション出品者の撮影によるもので
他はそれを私が栽培し,撮影した画像です。
銀杏芋は関東では大和芋と呼ばれていますが栽培用の種子芋はなか
なか手に入らない。
銀杏芋の葉、茎の様子は自然薯や他の長芋などとは大部異なる。
特に第3画像を拡大して見て下さい。茎はニシキギのように ひだ が
出ています。茎が絡むときの滑り止めになっているのかもしれない。
同じ畑で栽培しているが、葉、茎の色合いが他の芋類との違いがす
ぐわかります。
また、自然薯や手芋は今年もう沢山のムカゴがついていますが、こち
らはまだ発見することができない。
グーグルで調べたら
銀杏芋は雌雄異株で、雌株には雌花がつ
き、雄株には雄花がつく。ただし、雄株は
まれでほとんどが雌株。花は夏頃に咲き、
雌花は花序が垂れ下がり、雄花は花序が上
向きに直立する。つるにはムカゴが着生し、
地中の芋と同様に食用としたり、種として
繁殖できる。
銀杏芋に着生するムカゴの量は、つくね芋
よりは多いが、あまりつかない。
とあった。此の種子芋はムカゴからでなく、子芋も多くつきそれを
種子芋にする。それが画像1とおもう。
芋は扁平という。中には棒状のものもあるようです。(グーグル画像
で検索)
今年秋どんなものがとれるか楽しみです。
●タイトルの いちょう芋 を 大薯 に変更の予定(平成27年9月8日)