皆さんこんにちは
昨日は、遠方からnaoちゃんが遊びに来てくれました
新幹線にのって
ラブラドさんと待ち合わせて、店まで来てくださいましたねぇ～
しゃべりまくろう
とか思っていましたけど
意外とお客様が、来てくださいまして
あまり、話せずでした
まぁ仕方ない、次回お会いした時にでも
ゆっくり話そうねぇ～
最近この場所で、よく写真撮ってるなぁ～
皆さんも記念に撮って行ってね
さて、久々に感動した映画が有りまして
「新少林寺」2011年公開
アンディ・ラウ、ジャッキーチェン等
他にも、見たこと有るって人達が出てるんですが
最近、初めて見ました。
いわゆるカンフー映画ではなく
（もちろん、戦うシーンはあります。）
人の心を映した映画になっています。
少し前からブログで書いている内容に近い映画だと思います。
そして、映画ラストで流れる歌が
この映画を締めくくるんですが
歌詞、メロディー共に素晴らしくて
感動したので、紹介させて下さい。
～悟～
慈悲の心が永久の平安を生み
愛の力で万物は結ばれる
なぜ この因縁に気付こうとしない
悟りを得て 一切を受け入れよ
道に背き惑うことなかれ
心に宿る欲と執着を捨てよ
望むほどに己を縛り
捨て去るごとに煩悩は消えゆく
縁を頼りに苦難を乗り越える
縁なき想いは内に秘めよう
俗心を断てず振り返る時は
あなたの幸せをそっと祈ろう
空（くう）を悟れば心は解き放たれる
真理を知れば新たな世界が開く
因果の行く末に思いを巡らせても
生死の瞬間は誰にも分からない
憎しみを捨て無我を得よう
恨みを捨て喜びを得よう
欲にまみれて悪に手を染めた時
悔い改めれば いつか救われる
どんな偽りも天をだませはしない
ただ心の溝を深めるだけ
人々が欺き合えば信じあう術を失い
猜疑心が己を苦しめる
慈悲の心が永久の平安を生み
愛の力で万物は結ばれる
この因縁に気付くべきなのに
悟りを得て一切を受け入れよ
ただあなたの幸せを願いながら
慈悲の心が永久の平安を生み
愛の力で万物は結ばれる
この因縁に気付くべきなのに
悟りを得て一切を受け入れよ
慈悲の心が永久の平安を生み
愛の力で万物は結ばれる
この因縁に気付くべきなのに
悟りを得て一切を受け入れよ
こんな歌詞です。
ストーリーは、見る人の為に書きませんが
心の光と影。
仏の心と人の心。
生きる事、死ぬ事。
生き方、死に方。
いろんな事を感じられる映画でした。
自分や周囲の環境や
病気、災難、社会
その流れを豊かにするのも
貧しくするのも
それぞれの立場で、それぞれの感じ方で
それぞれの見方で変わってきます。
美しい夕焼けも、夜明けの朝日も
見方次第、心の在り方次第で
随分と違いが有るように
一人一人の人生が、
心の豊かさや貧しさで、幸にも不幸にも感じられてしまう。
心が豊かであれば
貧困の中でも幸せである事。
金銭的に豊かな事が幸せだと言う
現代の幸せの定義が、実は脆い幸せだと言う事を
僕は感じていますが
そんな事も、映像としてみる事が出来ました。
子供が大学に進学する事を
「せめて大学くらい行かせてあげないと・・・」
大学に行けない理由がある事を恥だと語る人もいます。
僕は、この人あほとちゃうか
と、感じてしまう事が有るんですが
形に囚われて、本当に大切な事を見失った人に
幸せは実感できない。
そんな事知ってるですか
知らないから、苦しむ事の方が多い。
人の縁が結ばれる理由
それには必ず、因縁や因果がある事
そしてそれを
受け入れる事
知っていなければ、受け入れなければ
誰かの幸せを、本当の意味で祈る事が出来ない事
我欲に振り回され、支配しようとする心を振りかざせば
後に残るのは、悲惨で無残で悲しみの世界がある事
そんな事を、この映画は教えてくれているのかな
そう思います。
興味のある方は是非一度。
閉店まで残り11営業。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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